今日は家人にせがまれ近所の高校の学園祭に今年ものぞきに行って来ました。年々近隣の人達にも内容の充実ぶりが鳴り響いているかのようで、カンカン照りでもなく、また雨が降るでもない外出には中々ありがたい天気もあってか、昨年よりも更に人出の多いちょっとした人気イベントになっているようでした。私が高校生の時は文化祭はあまり盛んではなく、スポーツ学校というわけでもないのに無闇に体育祭の方に力を入れていたように感じたような学校でした。あまりにその落差が激しいので、一人もっと文化祭にも力を入れるべし! と宣言して体育祭を欠席する、という暴挙もやりましたが、我が母校がこんな学校だったなら、とかなわぬ夢に浸りつつ、焼きそばやらクレープやらを頬張り、ダンスやコントなどの出し物に興じておりました。
さて、昨日は、3ヶ月に一度の高血圧定期検診で病院に行ってきました。昨年の6月に相談しに行って以来1年余り、ほぼ毎日朝夕血圧を測定・記録してきましたが、特にこの6月以降はそれまでを思えば異様とも思えるほどに血圧が低く安定し、担当の医者からも、冬に一時的に上がるだろうが、これまでどおり節制に努め、コントロールできれば、薬に頼る必要もないでしょう、との判断をもらい、とりあえず経過観察はこれを持って終了、ということになりました。万一今後血圧が上がって来てどうしても気になるようなら、改めて診てもよし、どこか近所の内科医でこれまでのデータを持って相談に行ってもよし、とのことでしたので、かなり気が楽にもなりました。
ところで、飲酒で血圧が下がる現象について、これまで晩酌など日常的に飲酒する習慣はないけれど、少し嗜むことを習慣にしてもよいものか、と相談してみましたら、確かに適度な飲酒による血圧安定効果はエビデンスがあるが、ほとんどは海外の事例で日本人のデータは少ないため、手放しでうのみにすることには若干の疑義があること、また、飲酒なしでこれだけコントロールできるなら、敢えてそこに飲酒の習慣を加える必要もないでしょう、との回答でした。
まあこのあたりは、来週人間ドッグにいくので、そこでも聞いてみようと思っています。
いずれにしても、医者通いは終了したとしても血圧を測定・記録することは今後も続ける必要がありますし、それで毎日自分の身体を観察し、日常生活を振り返ることで、血圧をより先々まで低めにコントロールできればそれに越したことはありません。いずれは薬の世話になるとしても、知らぬ間に悪化してからよりは、悪化の初期に処方してもらったほうが色々と具合もいいでしょうし、薬は飲まないものの、血圧との付き合いはこれからも生涯続いていきそうです。
さて、昨日は、3ヶ月に一度の高血圧定期検診で病院に行ってきました。昨年の6月に相談しに行って以来1年余り、ほぼ毎日朝夕血圧を測定・記録してきましたが、特にこの6月以降はそれまでを思えば異様とも思えるほどに血圧が低く安定し、担当の医者からも、冬に一時的に上がるだろうが、これまでどおり節制に努め、コントロールできれば、薬に頼る必要もないでしょう、との判断をもらい、とりあえず経過観察はこれを持って終了、ということになりました。万一今後血圧が上がって来てどうしても気になるようなら、改めて診てもよし、どこか近所の内科医でこれまでのデータを持って相談に行ってもよし、とのことでしたので、かなり気が楽にもなりました。
ところで、飲酒で血圧が下がる現象について、これまで晩酌など日常的に飲酒する習慣はないけれど、少し嗜むことを習慣にしてもよいものか、と相談してみましたら、確かに適度な飲酒による血圧安定効果はエビデンスがあるが、ほとんどは海外の事例で日本人のデータは少ないため、手放しでうのみにすることには若干の疑義があること、また、飲酒なしでこれだけコントロールできるなら、敢えてそこに飲酒の習慣を加える必要もないでしょう、との回答でした。
まあこのあたりは、来週人間ドッグにいくので、そこでも聞いてみようと思っています。
いずれにしても、医者通いは終了したとしても血圧を測定・記録することは今後も続ける必要がありますし、それで毎日自分の身体を観察し、日常生活を振り返ることで、血圧をより先々まで低めにコントロールできればそれに越したことはありません。いずれは薬の世話になるとしても、知らぬ間に悪化してからよりは、悪化の初期に処方してもらったほうが色々と具合もいいでしょうし、薬は飲まないものの、血圧との付き合いはこれからも生涯続いていきそうです。