昨日あたりからこちらでも急に桜の花がほころび始め、まるでぱあぁっとライトアップでもされたかのように、一気に樹全体が薄い桃色に包まれました。いよいよ春爛漫という感じがして、散歩をしていても何となく心が浮き立つ感じがしてきます。もちろん、大震災や大津波で困窮を極める東日本の事や、おそらくは過労の為かと想像される、現地入りしている自衛隊員の方の殉職を考えると浮かれてばかりもいられないわけですが、直接的な被害を受けていない西日本があまりに何時までも自粛していては日本全体が沈鬱なムードに飲み込まれてしまいます。自粛から、節度を持った攻めの姿勢に転じるべき時ではないかと思うのです。
そういう意味あいからすると、大阪造幣局の定番行事である桜の通り抜けのうち、夜間のライトアップが中止される、という判断は残念でなりません。どんちゃん騒ぎをしようというのではないのですし、西日本は電気不足で困っているわけじゃないのですから、例年通り、いや、こんな時だからこそ例年以上に華やかに賑やかに夜の通り抜けをやるべきだったんじゃないでしょうか。今からでも考え直してくれないものか、と思わずにはいられません。
さて、うちもささやかながら『花見』の季節を迎えつつあります。
最初はエキノフォスロカクタス属の縮玉です。何十もの細い襞が特徴的な形をしていますが、花も紫と白のストライプで小さいながらもなかなか華麗な装いをしています。
今年は蕾があと5つくらい付いていますので、しばらくは楽しめそうです。
そういう意味あいからすると、大阪造幣局の定番行事である桜の通り抜けのうち、夜間のライトアップが中止される、という判断は残念でなりません。どんちゃん騒ぎをしようというのではないのですし、西日本は電気不足で困っているわけじゃないのですから、例年通り、いや、こんな時だからこそ例年以上に華やかに賑やかに夜の通り抜けをやるべきだったんじゃないでしょうか。今からでも考え直してくれないものか、と思わずにはいられません。
さて、うちもささやかながら『花見』の季節を迎えつつあります。
最初はエキノフォスロカクタス属の縮玉です。何十もの細い襞が特徴的な形をしていますが、花も紫と白のストライプで小さいながらもなかなか華麗な装いをしています。
今年は蕾があと5つくらい付いていますので、しばらくは楽しめそうです。