昨夜放映されていた映画『S.W.A.T』は、確か飛行機の中で見た。かなりツマラナイ映画だな、というのが感想。前に『スズメバチ』というフランス映画を観たことを思い出したが、あれの方が良かった。『スズメバチ』は、ある工場(?みたいな所だったと思う)に偶然立て籠もることになった警察特殊部隊と、こそ泥グループ、謎の老警備員といったメンバーが、ギャングだかマフィアグループと戦うという映画だった。これにちょっと似てる映画が昔あったように思うのだが、全く思い出せない。あれは何という映画だったのかな・・・?凄く気になるんです。
昔(多分30年くらい前)、土曜午後か日曜の昼間あたりに、「~洋画劇場」のような時間があって、映画を放映していたと思う。エンディングに「スカボロフェア」が流れるような番組ですよ。定かではありませんけれども(混同してるかも)。そういう時間帯で観たように思う。出演者が誰だったのか、全く覚えていない。
内容としては、田舎(or郊外の全然人気のないような場所)の警察署が、ヒッピー(古!)だかKKKのような特殊集団だかに襲われるというもの。何かで恨みを買ってしまい、ならず者たちが仕返しにやって来たんじゃなかったかと思う。で、警察署には少人数の警官(刑事?)たちがいたのだが、電線や電話線を切断されてしまって外部との連絡が一切とれないような状況にされてしまったはず。何故無線が使えなくなってしまったのかは忘れた(電力供給が止まったからだったかな?)。
激しい銃撃戦が繰り広げられ、何人かの警官たちが死んでいった。周囲には遮蔽物などがなく、ポツンと警察署があるために、4方向からの敵に応戦しなけりゃならないのだ。しかも、敵の数が圧倒的に多い。初めのうちは、警察署の遠くから撃ってくるのだが、警察側の人数が減ってくると、建物に段々近づいてくる。応戦する側にも限界がやってくるのだ。で、今度は警察署内部に侵入しようとする敵と戦うことになるのだ。
この警察署には留置場があって、そこに何かの犯罪者がいたのだけれども、そのうちの一人(他に誰かいたかどうかは憶えてない。いたとしても、銃撃戦で死んでしまっていたと思うけど)に仲間内から「ナポレオン」と呼ばれる有名な犯罪者がいた。その「ナポレオン」にも銃を持たせて、一緒に応戦してもらうということになった。
そのうち、遂には警察署内に敵の侵入を許してしまい、建物内部での銃撃戦となったように思う。しかも、残りの弾が少なくなっていくのだ。そんな絶体絶命のような状況で、主人公と「ナポレオン」とが2人だけになっていた時に(他の人たちが全部やられて死んでしまったのかも)、主人公が聞いたのだ。
「どうしてナポレオンと呼ばれるのか?」と。その答えは、確か
「生きてここから出られたら、教えるよ」と返ってきたと思う。大体こんな感じの台詞だった。
で、最後は敵を撃退して、2人は勿論生きて出られるのだけれど、丁度最後のシーンのあたりで、「ナポレオン」にもう一度聞いたと思う。「生きて出られたら、教える約束だっただろ。早く教えろよ」みたいな感じで。すると、「次にオレを捕まえた時に教えるよ」みたな答えだったか、もっと別の気の利いた答えをしたんだったか、エピソードを語り始める(「それはなあ…」のような感じ)のだったか、・・・これもハッキリと思い出せない。
その当時に「ナポレオン」と呼ばれる理由がかなり気になってしまって、そのことを未だに覚えているのだと思う。
判っている条件としては、
・警察署が襲われること
・「ナポレオン」と呼ばれる犯罪者がともに戦うこと
だけです。
こんなので非常に申し訳ないのですけど、映画のタイトルが判る人がいたら、是非教えて欲しいです。超映画通ならば、判る人もいるかもしれないですよね。古い映画マニアな人いませんか~
昔(多分30年くらい前)、土曜午後か日曜の昼間あたりに、「~洋画劇場」のような時間があって、映画を放映していたと思う。エンディングに「スカボロフェア」が流れるような番組ですよ。定かではありませんけれども(混同してるかも)。そういう時間帯で観たように思う。出演者が誰だったのか、全く覚えていない。
内容としては、田舎(or郊外の全然人気のないような場所)の警察署が、ヒッピー(古!)だかKKKのような特殊集団だかに襲われるというもの。何かで恨みを買ってしまい、ならず者たちが仕返しにやって来たんじゃなかったかと思う。で、警察署には少人数の警官(刑事?)たちがいたのだが、電線や電話線を切断されてしまって外部との連絡が一切とれないような状況にされてしまったはず。何故無線が使えなくなってしまったのかは忘れた(電力供給が止まったからだったかな?)。
激しい銃撃戦が繰り広げられ、何人かの警官たちが死んでいった。周囲には遮蔽物などがなく、ポツンと警察署があるために、4方向からの敵に応戦しなけりゃならないのだ。しかも、敵の数が圧倒的に多い。初めのうちは、警察署の遠くから撃ってくるのだが、警察側の人数が減ってくると、建物に段々近づいてくる。応戦する側にも限界がやってくるのだ。で、今度は警察署内部に侵入しようとする敵と戦うことになるのだ。
この警察署には留置場があって、そこに何かの犯罪者がいたのだけれども、そのうちの一人(他に誰かいたかどうかは憶えてない。いたとしても、銃撃戦で死んでしまっていたと思うけど)に仲間内から「ナポレオン」と呼ばれる有名な犯罪者がいた。その「ナポレオン」にも銃を持たせて、一緒に応戦してもらうということになった。
そのうち、遂には警察署内に敵の侵入を許してしまい、建物内部での銃撃戦となったように思う。しかも、残りの弾が少なくなっていくのだ。そんな絶体絶命のような状況で、主人公と「ナポレオン」とが2人だけになっていた時に(他の人たちが全部やられて死んでしまったのかも)、主人公が聞いたのだ。
「どうしてナポレオンと呼ばれるのか?」と。その答えは、確か
「生きてここから出られたら、教えるよ」と返ってきたと思う。大体こんな感じの台詞だった。
で、最後は敵を撃退して、2人は勿論生きて出られるのだけれど、丁度最後のシーンのあたりで、「ナポレオン」にもう一度聞いたと思う。「生きて出られたら、教える約束だっただろ。早く教えろよ」みたいな感じで。すると、「次にオレを捕まえた時に教えるよ」みたな答えだったか、もっと別の気の利いた答えをしたんだったか、エピソードを語り始める(「それはなあ…」のような感じ)のだったか、・・・これもハッキリと思い出せない。
その当時に「ナポレオン」と呼ばれる理由がかなり気になってしまって、そのことを未だに覚えているのだと思う。
判っている条件としては、
・警察署が襲われること
・「ナポレオン」と呼ばれる犯罪者がともに戦うこと
だけです。
こんなので非常に申し訳ないのですけど、映画のタイトルが判る人がいたら、是非教えて欲しいです。超映画通ならば、判る人もいるかもしれないですよね。古い映画マニアな人いませんか~
それにリメイク版があったなんて!