ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

「ファンタスティック・フォー」

2006年04月10日 | お楽しみ
今日は会社にて、来月に更新審査をする企業についての過去の審査記録などの各種の記録をレビューした。

その後、本社が都内にあるので審査員交代の挨拶のために訪問した。多くの審査機関は、一人の審査員が同じ企業を審査する期間は長くても3年に制限している。したがって、登録後3年の更新審査では登録審査をした審査員とは異なる審査員が担当することになっているからである。

明日から三日間は連続でコンサルにとびまわる。

ところで、表題の映画は、先週末のコンサル前日、高山のホテルで観た映画である。Amazon.co.jp のレビューの一部を紹介する。

「人気アメリカンコミックの映画化は数多くあるが、この原作は1961年に連載がスタート。「スパイダーマン」より古くから親しまれている。実験のために宇宙へ向かった科学者ら5人が放射能を浴び、DNAが変質。地球へ帰った彼らのうち4人は、超人的能力によってヒーローに祭り上げられる。残りの1人は、彼らを敵視。超能力が激突するバトルへと発展していく。」

まさにコミックそのもの。科学的知識は小学生レベルに止め、内容についてあれこれ言わず、観終わったら何事もなかったように入浴し、雑念もなく床に就ける。

肉体が透明になる女性科学者の役にはジェシカ・アルバが扮している。ダーク・エンジェル役の時よりは多少大人の雰囲気が出てきたのかも。

ところで、予告を兼ねて「プリズン・ブレイク」の第1篇も収録されていた。こちらは期待できそうだ。次回、是非これを観ようと思う。「何不自由なく暮らす優秀な建築技師。しかしある日、兄が逮捕され、死刑判決を受けたことから人生が180度変わる。タイムリミットは30日。犯罪を起こし兄と同じ刑務所に服役する。果たして彼は兄を助けることができるのか・・・。」

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