ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

映画「ブルーゴールド;狙われた水の真実」を見よう

2010年01月30日 | 週間ニュース:ピックアップ
環境ニュース 100124-100130

●(経1/29社会38) 中央環境審議会の専門委員会は民間企業が地方自治体などに報告する排ガスや排水の測定記録の意図的改ざんに罰則適用を答申

●(経1/28全面広告36) 日本鉄鋼連盟など製造業業界団体は日本の温暖化対策を考えるで意見広告,排出量取引がマネーゲーム化,技術力で勝負をと
http://www.jisf.or.jp/news/topics/docs/0128.pdf

◎(経1/28経済5) 財務省は09年の原油の輸入量が89年以来20年ぶりに低水準に,前年実績比12%減で2.13kL,省エネや需要低迷で (エネルギー消費動向の要因を省エネにもあるとの言及は珍しい)

●(環1/27裏面10) 環境新聞は映画「ブルーゴールド;狙われた水の真実」の監督にインタビュー、水危機は生きられるかどうかの問題と指摘 <地球温暖化は“どうやって”生きるかの問題だが>
http://www.uplink.co.jp/bluegold/

●(経1/27夕刊表紙1) 環境省は道路などの大規模な事業開発の環境影響評価を強化,構想段階から調査を義務付け,民間も対象に,今国会に改正案 (昔から言われていたのに未だ法制化されず,東芝など民間では20年前から実施している)

◎(環1/27表紙1) 環境省は改正土壌汚染対策法の4月全面施行を控え、通知とは別に逐条解説を提示する方針、実務上の混乱を回避へ

◎(刊1/27環境15) 日刊工業新聞は下水からのリン回収が流通しない原因に肥料メーカーとの連携不足と指摘,所轄官庁の縦割りもとも

○(経1/27経済5) 経済産業省は次世代送電網で日本が持つ技術の国際規格化を後押し,不可欠な26技術を国際機関へ提案へ,10年にまず6項

◎(刊1/26環境19) 富士経済は09年の世界の太陽光発電累積容量が前年比33%増,風力発電も25%増,太陽光トップはドイツ,風力は米中

◎(経1/25夕刊表紙1) 日本経済新聞はレアメタルの国際価格が昨秋比で2-4割急伸,自動車や家電向けの需要増でと,三酸化モリブデンなど

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