20年に及ぶブログ活動の集大成 → <a href=https://blog.goo.ne.jp/chorinkai/e/3d8eb22fad45ce7b19d6a60e8a70b7e7" target="_blank">★仏様の指
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■緊急拡散宜しく『選択的夫婦別姓は戸籍廃止を策した反日勢力の亡国法案です』【「水間条項」国益最前線ブログ】
■超拡散記事『上限の無い特定技能外国人(移民)に認めるバス運転手・鉄道運転手に貴方の命を預けられますか!』
■国内外に拡散宜しく『安倍晋三ファン必見10連発動画』 55.1K
■安倍晋三総理 移民受入れ4連発動画 419.7K
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
昭和16年(1941年の12月10日、堪忍袋の緒が切れた日本軍はマレー半島の沖合でイギリスが誇る戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」と「レパルス」の2隻を撃沈した。そこでチャーチルは日記に書いています。「日本にこれほどまでの力があるのなら、もっと早くそういってほしかった」と。
◆日本人は外交を知らない
『「和の国」のかたち』
( 渡部昇一&日下公人、李白社、2017年01月、p64 )
【日下】 ウィンストン・チャーチルは『第二次世界大戦』(河出文庫)のなかで、「日本人は外交を知らない。だから迷惑だ」という趣旨のことを書いています。
かいつまんで申し上げますと――日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしてこない。笑みを浮かべて、こちらの要求を呑んでくれる。しかし、それでは困る。反論する相手を捩じ伏せてこそ政治家としての点数が上がるのに、それができないからだ。そこでもう一度、無理難題を突き付けると、またこれも呑んでくれる。それを見て、議会は「いままで以上の要求をしろ」といってくる。無理を承知で要求してみると、今度はそれまで笑みを浮かべていた日本人はまったく別人の顔になって、「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことをいうとはあなたは話のわからない人だ。事ここにいたっては刺し違えるしかない!」といって突っかかってくる、というのです。
その結果、昭和16年(1941年の12月10日、堪忍袋の緒が切れた日本軍はマレー半島の沖合でイギリスが誇る戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」と「レパルス」の2隻を撃沈した。そこでチャーチルは日記に書いています。「日本にこれほどまでの力があるのなら、もっと早くそういってほしかった。それを知っていれば無理難題を吹っかけなかったのに。日本人は外交を知らない」と。
チャーチルのいわんとしたことは――外交とはかけひきのゲームである。誠心誠意一本鎗がいちばん困る、ということのようです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■緊急拡散宜しく『選択的夫婦別姓は戸籍廃止を策した反日勢力の亡国法案です』【「水間条項」国益最前線ブログ】
■超拡散記事『上限の無い特定技能外国人(移民)に認めるバス運転手・鉄道運転手に貴方の命を預けられますか!』
■国内外に拡散宜しく『安倍晋三ファン必見10連発動画』 55.1K
■安倍晋三総理 移民受入れ4連発動画 419.7K
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
昭和16年(1941年の12月10日、堪忍袋の緒が切れた日本軍はマレー半島の沖合でイギリスが誇る戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」と「レパルス」の2隻を撃沈した。そこでチャーチルは日記に書いています。「日本にこれほどまでの力があるのなら、もっと早くそういってほしかった」と。
◆日本人は外交を知らない
『「和の国」のかたち』
( 渡部昇一&日下公人、李白社、2017年01月、p64 )
【日下】 ウィンストン・チャーチルは『第二次世界大戦』(河出文庫)のなかで、「日本人は外交を知らない。だから迷惑だ」という趣旨のことを書いています。
かいつまんで申し上げますと――日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしてこない。笑みを浮かべて、こちらの要求を呑んでくれる。しかし、それでは困る。反論する相手を捩じ伏せてこそ政治家としての点数が上がるのに、それができないからだ。そこでもう一度、無理難題を突き付けると、またこれも呑んでくれる。それを見て、議会は「いままで以上の要求をしろ」といってくる。無理を承知で要求してみると、今度はそれまで笑みを浮かべていた日本人はまったく別人の顔になって、「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことをいうとはあなたは話のわからない人だ。事ここにいたっては刺し違えるしかない!」といって突っかかってくる、というのです。
その結果、昭和16年(1941年の12月10日、堪忍袋の緒が切れた日本軍はマレー半島の沖合でイギリスが誇る戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」と「レパルス」の2隻を撃沈した。そこでチャーチルは日記に書いています。「日本にこれほどまでの力があるのなら、もっと早くそういってほしかった。それを知っていれば無理難題を吹っかけなかったのに。日本人は外交を知らない」と。
チャーチルのいわんとしたことは――外交とはかけひきのゲームである。誠心誠意一本鎗がいちばん困る、ということのようです。