電脳筆写『 心超臨界 』

手本は人を教える学校であり
他からは何一つ学べない
( エドマンド・バーク )

論語 《 子曰く、述べて作らず、信じて古を好む 》

2024-07-10 | 03-自己・信念・努力
電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
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生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。

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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
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◆子曰く、述べて作らず、信じて古を好む


『現代語訳 論語』
( 宮崎市定、岩波書店 (2000/5/16)、p102 )
述而第七(148~184)

148 子曰。述而不作。信而好古。窃比於我老彭。

(訓) 子曰く、述べて作らず、信じて古を好む。窃(ひそ)かに我が老彭(ろうほう)に比す。

(新) 子曰く、私の目的は祖述するにあって、私個人の創作ではない。十分な自信を以て、伝統の中に不変の良さを見出す。そう言えば前代にも老彭という人があって、私の理想通りに行ったそうだ。
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