司法書士のオシゴト

会社にかかわる登記を中心に素朴なギモンにお答えします♪ 

ハイフンの本店 その2

2013年04月02日 | 商業登記

おはようございます♪

ぃや~。。。昨日はやっぱり大騒ぎでした。
登記事項の事前提出をしておき、朝イチで書類を提出し、遠方のモノはオンライン申請して書類を発送し(この中には移行の登記も含まれてました^_^;)、オンライン申請して午後書類を提出に行って。。。とバタバタバタバタ。。。。

ま、でも、去年はちょっと淋しい雰囲気でしたのでね。。。
良かったです♪

では、昨日の続き。。。
お題と何の関係があるのよぉ~っ!!
って思っていらっしゃる方も多いでしょうが、もうちょっとお待ちいただいて。。。^_^; すみませんm(__)m

え~。。。で、今回の合併案件。
消滅会社サイドからのご依頼でありましたので、「あ。。。また、いつものヤツね。。。」と思っていたのです。
つまり、相談に乗るだけで登記申請はしない。。。ってコトです。

実際、合併契約書は出来上がっていたし(締結はまだでした)、スケジュールもほぼ出来上がっておりましたので、当然、既に専門家に相談しているはず。。。。ですし、送られてくるモノに関しても、共通の書類以外は消滅会社サイドの書類だけでした。

ところが、後日(結構時間が経ってから)念のため伺ってみますと、今回はワタシ(というか、ウチの事務所ですけど^_^;)が登記申請することになると仰る。。。。
「ふぅ~ん。。。。コレはまた珍しい。。。というか、初めてのケースだなぁ。。。」と思いつつ、良く考えてみたら、「えっっっ。。。!?マジッ?まずいっ!!!」

ま、ワタシとしては、ご依頼いただくなら、最後の登記までキチンとやりたい。。。のですから、有難いコトですが、コチラで登記申請するのならば、存続会社側の書類も拝見しなければなりません。
消滅会社サイドだけ確認していてはマズイじゃないですか。。。^_^;

それまでは、いつものように、例えばですね。。。合併公告の文案を確認するといっても、存続会社の資料(定款、謄本等)はないので、そこは見てない(=見られない)ワケですよ。もちろん、アチラでも確認はしているハズなので、それはワタシのオシゴトではない。。。と思っておりました。
けれども、コチラが登記申請するのなら、そういうワケには参りません。

ぃや。。。それは、アチラを信用していないとか、そういうハナシではないんですけど。。。しかし。。。登記できなかったらワタシの責任ですもんねぇ~。。。^_^;

というワケで、かなり焦って、資料をお送りいただくことにしたのです。

すると。。。。(@_@;)
続きはまた明日~♪

コメント
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