ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週の木曜リハ・・・究極の楽観主義

2011-12-01 14:14:40 | リハビリ

いやぁ、今朝は寒かったですねぇ 気温が昨日より-12℃近く下がって、OKBの方々のお話ではないですが、「ユニ〇ロのヒートショック」状態でした。 そんな中、イケメン先生から『絶好調ですね』との嬉しいお言葉・・・ 確かに自分でも、足も手も軽く感じて、可動域も広く感じました。この寒さの中でも、身体が前に向かって進んでくれていることに感謝です。今月の体重測定の結果は、一か月で+200gでした。

今週は、色々な事がありました。我が家の愛犬「松五郎」が、病院に行って「マツコスタンダード」になって来ました。心なしか内股で歩いています。(笑)そのほか「おらが村のショッピングモール」に出店した、末娘と幼稚園から一緒のお友達のお店が、TVで紹介された途端、毎日長蛇の列になり、出店前はたまに残った物を頂いていた身には、少々残念で・・・(笑)また、私の先輩の経営する鰻屋さんが、なんとミシュランの一つ星をもらったり、色々と刺激のあった一週間でした。

さて、先日ある本を読んでいたら、このような内容の記事を見つけましたので紹介します。

『病気に直面した時、人は「なぜ自分だけが苦しむの?」と後ろ向きになってしまうもの。しかし、体自身が調子の良くないところを治そうとしているから、病になるのです。すでに体は前を向いて頑張っています。その力を発揮する源は、あなたの中にあるのです。何が起こっても、それを楽しんでゆく。いい方向、楽しい方向へ、前向きの方向へと受け止めてゆく。それが楽観主義です。たとえば病気になっても、「ああいい休養ができる」「ゆっくりと色々な事を考えるチャンスだ」と。そして希望を持って「こんな病気に負けてたまるか!絶対に生き抜いて見せる!」病気を打ち破ってゆくという気持ちが持てる「楽観主義」の人は強い。いい方向へ、いい方向へと自分でとらえ、自分で「そうなる」「そうなってみせる」と決めることである。』と書いてありました。

以前、ブログに「心境の変化」という内容の日記を書きました。「今まで年末になると、暗く落ち込んでいた気持ちが、今年は前向きに捉える事が出来るようになった・・・」という日記です。この「楽観主義」という記事を読んで、自分の気持ちも、この楽観主義という気持ちに近づいたのかも・・・と勝手に思っています。 そういえば、以前、入院していた時にある先生から「自分が気に入った看護師さんから花束をもらって、退院してゆく姿をイメージしなさい」と言われた事を思い出しました。

コメント (4)
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