ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

(>_<)

2008-12-04 20:24:26 | リハビリ

今朝、『木曜リハ』に行く準備をして、椅子に腰掛けていた時にその悲劇は起きました。 鼻が突然にむずむずしたかと思うと、大きなくしゃみと同時に私の身体は顔面を下に床へ転落 まともに顔面をフローリングの床に打ちつけた。 痛みと同時に、口と鼻から流れ出る生暖かい液体、『あぁ、口の中も切ったな』とおもった・・・。悪い事に、今日に限って娘が早く出かけたので、、家には奥さんが一人っきりで私を起こす事が出来なく、近所の奥さんの助けを借りて何とか椅子に腰掛けられた。口をゆすぎ、鼻にテッシュを詰め、口にバンドエイドを貼って迎えの車を待っていつもの病院に行きました。 病院は最悪の混み具合 予約はいつも9時なのだが、今日は9時半近くになっても呼ばれない。 そうしたら、リハビリのスタッフの方が看護師さんに言ってくれてカルテを回してもらった。先生の診断は、『口の中の傷は、自然治癒を待つしかないね。食事の後に消毒液でうがいを。外の傷は骨折はしてないようだけれど、相当、腫れるからね。鼻の下の傷は落下した時の衝撃で歯が突き抜けたんでしょう。でも縫うほどではないから大丈夫。』との事だった。骨折や、縫うような怪我にならなかったことが『不幸中の幸い』だったのかも。 『木曜リハ』も軽めではあったが、ちゃんと消化してきました。ちなみに、体重は68キロ、『あおむし君ダイエット』を始めてから、5ヶ月で約6キロ超の体重減が出来ました。 家に帰って水分を補給した時に、歯が飛び上がるほど痛かった。調べてみると、下の前歯が2本グラグラ状態。折角、『今日の体重測定が終わったら一晩だけ贅沢な食事を』と思っていたのに・・・。今月の訪問歯科は16日・・・。一か八かで電話するとすぐに飛んできてくれて、診察をしてくれて幸いなことに歯は折れていないとの事。2本の歯を隣の歯に接着剤で固定して治療は終了。歯がグラつかなくなった事で、あれだけ痛かったのが嘘のようです。先生の説明によれば『亜脱臼のようなもので、ギブスをしたと思ってください。』との事でした。夕方、訪問歯科の看護師さんから、わざわざ様子を確認する電話をいただいた。嬉しいことである。 今、私の顔は鼻の付け根から下は真っ青 おでこはタンコブ。顔は腫れあがり、眼がハニワの眼のようです。