ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

みんな闘っている。

2007-10-24 15:14:03 | 日記・エッセイ・コラム

みんな闘っている・・・。理由は病気、生活、仕事・・・etc。それぞれの人生の中で必ず立ちふさがる壁と。簡単に乗り越えられる壁もあるし、何度も挑戦してやっと乗り越えられる壁もある。私はこう思う『人生は一生上り坂』。気を抜いたり、諦めたら転げ落ちるだけ。その代わり、諦めずに挑戦してゆけば必ずその先には自分の目指す物が待っている。だから『人生は諦めたら負けだ!』例えどんなに辛くても、進む先が真っ暗な闇でも『希望』という灯りで前を照らしながら進んでいこう。生きることをやめるな!自分で自分の人生の終着駅を決めるな!自分の運命を自分で勝手に決めては駄目だ!自分の心の中に生きようとする力がある限り『奇跡』と人が呼ぶような事も起きるから。人はたまに勘違いをする。自分の人生は自分だけの為にあると。ところがどっこい!自分の人生が幹となって、愛する家族や友人や、恋人が枝や葉になっていることを忘れていないだろうか。その意味からも、人には人生を生き抜く義務がある。必死になって生き抜く責任があると私は思う。『人生何が起きるかわからない』という。この言葉は悪く解釈されることが多いが、決して悪いことばかりではなく良い事にも当てはまる。これも生きていてこそである。どうか、自分で自分の人生に終止符を打つことなく、必死で人生を闘おうよ!みんな闘っているのだから。