今週のリハビリ日記・・・暑い暑い

今週は暑かったですね
汗がかけなく、体温調節が苦手な私としては、ちょいと厳しい一週間でしたが、元気にリハビリに顔晴りました。

リハビリは、いつものルーチン通り、月水金の（株）マザー湘南の看護師さんの訪問リハ、火木のムーブメント茅ヶ崎でのリハビリと木曜日の午前中のイケメン先生とのリハビリをこなしました。

前にも書きましたが、（株）マザー湘南の看護師さんは、月水金と担当してくれる看護師さんが違うので、やはり同じリハビリメニューでも、それぞれの看護師さんで微妙にやり方が違います。
でもそれが、逆に刺激になって、私の身体にいい効果があるように感じています。

月曜日の看護師さんは、私の担当の三人の看護師さんの中では、一番日が浅いのですが明るくて毎回、汗をかきながら一所懸命にリハビリに取り組んでくれて、色々とアイディアを出してくれます。
水曜日の担当の看護師さんは、私のリハビリの主担当で、私の担当してからの期間が三人の中では一番長く、やはり汗をかきながら、歩行練習の距離も三人の看護師さんの中では一番長い距離を歩かせて貰っています。
金曜日の看護師さんは、独特の雰囲気を持った方で、私はその方の名前を取って「〇〇ワールド」と名付け、いつもほんわかとした雰囲気の中でリハビリをしていますが、気を許してるといきなり負荷をかけて来るので、ちょっと危険です。（笑）

火曜の午前中と木曜の午後からのムーブメント茅ヶ崎でのリハビリは、責任者のPTの先生と、いつもの「もこちゃん」先生と、女性のPTの先生と、数人の女性スタッフがいて、火曜日の私のストレッチを女性の先生が、５０ｍの歩行練習を
責任者のPTの先生が担当してくださり、木曜日は、もこちゃん先生がストレッチと、２ｋｍの自転車運動をしてくれます。

木曜日の午前中のO医院でのリハビリは、隔週毎に医院長先生の診察があり、その後にイケメン先生との「蜜月リハ」が有ります。（笑）イケメン先生は、先生がO医院に入社して以来ずっと私のリハビリに携わって下さり、私の身体の
小さな変化を見つけては、「いいですねぇ」「素晴らしい」などと、私を勇気づけてくれます。

私は、こういう方々の「シナジー効果」に支えられているからこそ、挫けそうになっても諦めずにリハビリに顔晴ることが出来ています。


さて、今週のリハビリは、水曜日の看護師さんとのリハビリが、ゴールデンウィークの関係で、二週間ほど間隔があいてしまったので、歩行練習の始めはちょっとリズムが合いませんでしたが、直ぐにいつものペースに戻りました。

木曜日の午前中のO医院でのリハビリは、今週は診察も兼ねていて、先日の血液検査の結果の説明と、医院長先生からこの時期の病気に対する取り組み姿勢について、丁寧に説明して頂ました。
内容は、「日本人は、『病は気から』というけれど、欧米では行動こそが大事である・・・」と言う様な話でした。
リハビリ室では、新しい女性スタッフの方を紹介されましたが、それがまぁ、セーラー服を着せたら、そのままE太郎さんの大好きな「JK」と見間違えそうな可愛らしい方で、さぞかしE太郎さんが喜ぶと思っていたら、
E太郎さんは、先週引いた風邪がぶり返したらしく、頬もこけて、しんどうそうだったので急遽診察に・・・。いつも元気な「スリーファンキーズ」のムードメーカーのTさんも、具合が悪そうで珍しく娘さんに付き添われて・・・。
この時期、体調を崩される方が増えてきているので心配です。　　あっ、私の血液検査の結果は異状なしでした。

火曜日のムーブメント茅ヶ崎でのリハビリはいつものメニューを、PTの先生の手を借りながらこなしてきましたが、例の「壊れかけのレディオ」さんのマグロトークに、「元南湖の暴れん坊」さんが切れかかり、
一瞬リハ室の空気が固まったようになり、緊張感あふれる火曜日のリハビリでした。
木曜日のムーブメント茅ヶ崎でのリハビリは、もこちゃん先生の入念なストレッチの後、自転車までの歩行訓練と、２ｋｍのバイク運動をこなしましたが、今回は、もこちゃん先生の合図で自分でペダルを漕ぐ時と、
もこちゃん先生にアシストをして貰いながら漕ぐというパターンで、２ｋｍを完走しました。
私は身体の緊張が強い為に、一度足に力を入れると入れた力が抜けないという障害が有りますが、そんな事には構わず身体全身がコチコチの状態で自転車をこぎましたが、途中何回か力を入れている足の反対側の足の力が、
ふっと抜けるような時があって、ひょっとするとひょっとするかもと言う様な気になっていますが、もこちゃん先生からは、「次回は、足を引き上げる方に意識を・・・」と、次の課題を示されました。

今、太ももの筋肉痛と闘いながら、パソコンのキーボードを叩いています。　　でも、「これくらいやらなきゃ自分の病気は良くならないんだ」と自分言い聞かせて顔晴っています。


※写真は大きいですが、我が家の「猫の額」の茄子の花です。昔の人は、「親の意見となすびの花は、満に一つの無駄が無い」と言ったそうで、花が咲けば必ず実がなるという茄子、過去、何度もゴーヤで失敗した
我が家の奥さんも、これで一つは茄子が収穫できそうです。（笑）