ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・ジメジメしてきましたね。

2018-06-02 11:05:15 | リハビリ


早いものでもう6月、吹く風や空気の中にも湿気を感じる様になって来ましたね。天気予報では、我が地方は来週の半ばには梅雨入りとか・・・。
梅雨入りと聞いただけで気が滅入ると共に、身体も、いわゆる「気象病」という事で、指先の痺れとか敏感に反応してきます。考えようによっては、つい3年ぐらい前までは、気圧の変化による体調の変化も判らなかったことを考えれば、良くなったのかも知れません。(笑)梅雨が明けて暑くなれば、それはそれで辛いのですが・・・。


そんな中ですが、今週もリハビリに顔晴りました。

今週は、いつもの明るい看護師さんが体調を崩してお休みで、水曜日担当の看護師さんが訪問リハに来てくれました。いつもの水曜日の様に丁寧なストレッチに加え、週初めから狭い我が家ですが、水曜日と同様に廊下を経由した一周の歩行練習をさせて貰いました。

火曜日は、ムーブメント茅ヶ崎への通所リハへ。いつもの週と変わらず、レッドコードを使用してのグループ体操その後、全身懸垂を。その後、そのままエアロバイクまでの歩行訓練をして、エアロバイクでの「足の力の切り替え」のイメージを取り戻す訓練をやりました。今週も二人の女性スタッフの方の手を借りながら、そして結婚した経緯などを話しながらエアロバイク練習を1.8キロしました。最初は軽く焦げていたのですが、やはり話をし始めると筋肉が緊張し始めてしまい、スタッフに迷惑を掛けてしまいました。

水曜日は、私の主担当の看護師さんのリハビリでした。先週同行して来た学生さんと一緒でした。いつもの様に基本に忠実な中にも、鼠頸部や内転筋の痛みを気にしながら、「伊達巻ストレッチ」、歩行練習も狭い我が家を一周して、全てのメニューを汗を拭きながら、一生懸命に取り組んでくれました。学生さんも、前回の明るい看護師さんとのリハビリの雰囲気とのギャップに、少々戸惑っていました。(笑)学生さんに「何か質問はありますか?」と聞いたのですが、どう質問して良いのか困っていたので、「三人の看護師さんの独特なリハビリが、良い刺激になってます」と答え、激励の言葉をかけさせてもらいました。

木曜日は、ムーブメント茅ヶ崎への通所リハへ。いつもの様にレッドコードを使用してのグループ体操その後、全身懸垂、今週はくま先生が会議に出ていて、帰ってくるまでお芋ちゃん先生が、下肢のストレッチをしてくれました。その後、会議から帰って来たくま先生と横歩きの歩行練習を、30mした後、レッドコードを使って左腕を開く練習と、前に出す練習をしました。

金曜日は久しぶりに「癒しの看護師」さんのリハビリでした。この看護師さんは、マッサージがとても上手くて、リハビリが終わった後は身体、特に背中が軽くなります。


気候も気候ですし、リハビリや自主トレに顔晴れば顔晴xt分、身体のあちらこちらに筋肉痛や疲労感が残ります。時として、その痛みや体のだるさに負けそうになりますが、ここが勝負と自分に言い聞かせています。



闇が深いほど夜明けは近い

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