ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・秋~

2017-09-30 14:03:58 | リハビリ


秋が深まったというのでしょうか、今週は北海道では「初冠雪」、日光では「初氷」のニュースが・・・。
姪っ子から、秋の魚の「秋刀魚」が送られてきたり、今日は孫の幼稚園の運動会と、「食欲の秋」と「スポーツの秋」がいっぺんにやって来ました。
我が家の猫の額の様な庭にも、虫の音が聴こえる様になって来ました。陽も大分短くなって、朝晩も冷える日が増えてきたので、体調を崩さないようにしたいと思っています。

さて、今週も、いつものメニュー通りのリハビリに顔晴りました。

月曜日は、マザー湘南の明るい看護師さんの訪問リハでした。いつもの様にお互いのダイエットの事を中心に、笑ったり、お互いに傷口に塩をぬり合いながらのリハビリでしたが、ストレッチは手を抜くことなく、歩行練習も姿勢と踵をつくことを厳しく指導されながら、一生懸命リハビリに取り組みました。看護師さんも汗ビッショリになりながら、私のリハビリに取り組んでくれて、本当にありがたいです。

火曜日は、ムーブメント茅ヶ崎への通所リハビリに。いつもの様にレッドコードを使用してのグループ体操、全身懸垂、もこちゃん先生の入念なストレッチ。いま、内転筋と鼠頸部を軟らくするストレッチをしていますが、かなりですが、そのお蔭で、マザー湘南の看護師さんから、「内転筋が柔らかくなった」と言われ、歩行練習の時も、「出した足が交差せずに真っ直ぐ出るようになった」と言われるようになりました。
火曜日はエアロバイクでの「足の力の切り替え」のイメージを取り戻す訓練です。お陰様で段々と、左右の足への力の入れたり抜いたりの切り替えがスムーズに出来る様になり、気のせいか最後の2~3回は、もこちゃん先生のサポートなしでペダルが漕げた気がしますが、まだ、どの程度の力でペダルを漕げば良いのかの感覚が分からず、まだまだ課題山積です。

水曜日は、マザー湘南の私のリハビリの主担当の看護師さんの訪問リハビリでした。前にも言った様にこの看護師さんは、「訪問看護認定看護師」資格を取得するために、スクーリングと訪問看護の仕事を兼務しているのですが、先週より顔色もよく、もこちゃん先生のアドバイスに忠実に、しっかりと私のリハビリに取り組んできました。歩行練習も月曜日の看護師さん同様、汗ビッショリになって取り組んでくれました。仕事と勉強で大変な中、有り難い事です。

木曜日は、ムーブメント茅ヶ崎への通所リハビリでした。いつもの様にもこちゃん先生のストレッチまでのメニューをこなした後、もこちゃん先生に後ろから支えて貰いながらの歩行練習に取り組みました。今週は先週より10m長い70mを歩きました。(最後の10mは、気力と根性のミックスでしたが(笑))やはり、歩行姿勢と左右への体重移動の大切さを痛感しました。意識もせずにあんなに簡単に歩いていたのに・・・。

金曜日は、マザー湘南の癒し系の看護師さんの訪問リハでした。雰囲気は癒し系なのですが、ストレッチやリハビリは小さな体で、キッチリとこなしてくれます。「今度、歩行練習も」という事で、来週の月曜日に、明るい看護師さんに同行してきて、歩行練習の様子を勉強してくれるそうです。

ムーブメント茅ヶ崎に行った時に、リハビリの最後に二人の女性PTさんが交代で、私の上肢のストレッチをしてくれます。そのお蔭で前に比べて、肩の可動域が広がってきました。

今週から自主トレに、自作の滑車とロープと犬の首輪を利用した、上肢のストレッチ用具を使い始めました。効果は分かりませんが、やらないよりはマシかと・・・

今週のかめ報告・・・①ペダル漕ぎで、自分で少し焦げたような気がする。 ②歩行練習の距離が先週より10m延びた。


心の踏ん張り

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