ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・今週も忙しかったです。

2015-07-11 13:29:48 | リハビリ
週末になってやっと青空がという感じの一週間でした。

今週は通常のリハビリルーチン+担当者会議と、訪問リハに看護学生さんの同行と、中々刺激的な一週間でした。

担当者会議は、私の介護度認定の結果を受けて、ケアマネージャーを中心に介護サービス責任者、(株)マザー湘南の「そよかぜ」の看護師さんとムーブメント茅ヶ崎の管理者の方に集まっていただき、
今後のリハビリ計画や目標等を話し合って、それぞれの部門で情報や目標を共有して頂き、有意義な会議になりました。

今週は、水曜日のリハに看護学生さんが同行があり、家内が質問に答えたり、私も今までの体験から学んだことを伝えたり・・・
奥さんが「いつ頃から看護師さんになろうと思ったの?」と学生さんに質問したところ、「幼稚園から、ずっとぶれずに今まで・・・」という事でした。
私も短い間ですが話をしていて「きっと優しく、患者の心に寄り添える看護師さんに成長される」と感じました。(別に、学生さんが可愛かったからじゃなく・・・

今週から、ムーブメント茅ヶ崎の壁に掛かっているTVモニターが、インターネットに接続できるようになり、火曜日は「懐メロ」が流れる中のリハビリでしたが、皆さんの年齢にベストマッチしたらしく、
曲が変わるたびに思い出話に花が咲き、中でも「MR.ダイソン」のエンジンに火が入った様子で、語ること語ること。いつ南湖の暴れん坊が暴れだすのか?スリルに満ちたリハビリでした。

木曜日のO医院でのOKBの皆さんの話題は、自分にかまってくれないと自宅に火をつけて、我が子を焼死させてしまった自衛官の話でした。
OKBの中心人物の方が、「8人も子供がいたら、旦那なんかにかまっていられないわよね」の発言を皮切りに、「朝まで徹底闘論」が始まり、思わず「この会話、怖いです」と言ってしまいました。

さて、本題のリハビリの方ですが、月・水・金の(株)マザー湘南の看護師さんのリハビリ、木曜日午前中のイケメン先生とのリハビリ、火曜日と木曜午後のムーブメント茅ヶ崎でのリハビリを元気にこなしました。

特に、ムーブメント茅ヶ崎でのリハビリでは、今まで歩行練習は、「片道を歩いて休憩」を繰り返しながら三往復していたのですが、今週は、一往復してから休憩を取るようにして、三往復してみました。
エアロバイクも、自分で漕ぐイメージを頭の中で湧かせながら、もこちゃん先生に助けてもらいながら顔晴りました。毎回2kmを漕ぐのですが、お陰様で段々と所用時間も短くなってきました。


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