ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

発病から今まで その13

2006-02-07 14:00:50 | 健康・病気

私は2月2日に誕生日を迎えました。今日、訪問歯科の先生と歯科助手の方から『千羽鶴』を頂きました。先生ほか歯科助手の皆さんが『リハビリに頑張って一日も早く良くなるように』との祈りを込めて折ってくれたそうです。私のリハビリに対する頑張りは、前にも書いた様にこういう方々の『真心』が原動力になっています。

さて、キザミ食への挑戦が始まった。最初は三分粥、味噌汁はとろみ剤を入れて・・・おかずは魚の骨をとってほぐしたもの。それでも自分の口から、しかも自分で噛んで食べる食事のうまかった事!勿論、手は動かず口も利けないため、眼で食べたいものを合図して食べさせてもらっていたのだが、数日続けるうちに何というかうまく表現できないが、身体の奥から『生きよう、頑張って治そう』という力が湧いてきた。まさに『食は命なり!』である。


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