ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・今年もあと一週間

2017-12-23 12:11:11 | リハビリ


今年も早いもので、残すところ、あと一週間ですね。毎週、土曜日に更新するようにしている私のブログも、今回を入れて今年は、あと二回となりました。月水金のマザー湘南の看護師さんによる「訪問リハ」。火曜木曜のムーブメント茅ヶ崎への「通所リハ」。まるで現役時代に会社に通うのと同じ様な生活のリズムで過ごしてきたので、一週間の経つのも早く、おのずと一年の時間の流れも速かったです。
今年はリハビリをしていて、私の身体に「何かが起きそう」と思っていたのですが、まさか「もこちゃん先生」との別れだとは思いませんでしたが、残り一週間、精いっぱいリハビリに取り組んで、私の身体に「何か」を起こしたいと思っています。

さて今週も元気にリハビリに取り組みました。

月曜日はマザー湘南のいつも明るい看護師さんの訪問リハビリから今週も始まりました。月曜日の看護師さんには、土日にあまり体を動かす機会が無いので、かなり固くなった私の身体を汗をかきながら、一生懸命にストレッチをしてくれました。いつもの様に、お互いの傷口に塩をぬりながら、笑い声の絶えない中にも、立位や歩行練習の基本に厳しいリハビリでした。最近の話題は、もっぱらダイエットの事で、「近くに控えるクリスマスやお正月をどう乗り越えるか」です。(笑)勿論、今週も「さぁ今週も顔晴ろう!」という気持ちにさせて貰いました。

火曜日は、ムーブメント茅ヶ崎への通所リハへ。今週は、ニャンコ先生がお休みいう事で管理者PTの先生が、私のリハビリを担当してくれました。いつもの様にレッドコードを使用してのグループ体操、全身懸垂、そして管理者PT先生から入念なストレッチをして貰いました。それが終わるといつもの様に、エアロバイクでの「足の力の切り替え」のイメージを取り戻す訓練です。全身懸垂のベットからバイクまでの歩行練習をして、管理者PT先生のサポートのもとエアロバイク練習をしました。途中から管理者PT先生に電話が入り、スタッフの方に手伝ってもらいながらのエアロバイクでのリハビリでした。

水曜日は、マザー湘南の社長さんとのリハビリでした。社長さんからは、看護学生受け入れのお礼を言われました。そういえば、四月の終わりの看護大学でのシンポジウムで体験談もお話させて頂いたし、自宅にも看護学生さんも沢山来られましたが、私のところへ実習に来られたことが、学生さんのこれからの看護師人生の少しでもお役に立てたらいいなぁと思っています。

木曜日は、ムーブメント茅ヶ崎への通所リハビリでした。いつもの様にレッドコードを使用してのグループ体操、全身懸垂、そしてストレッチは、ニャンコPT先生から内転筋と鼠頸部を軟らくする為の入念なストレッチをして貰いました。その後、ベットの上で側臥位になって、レッドコードで太ももの膝近くとふくらはぎを吊って、足の重力による抵抗を無くして、腹筋と鼠頸部を意識して、腿を引き上げる運動をしました。左右50回ずつ練習しましたが、今週は先週より右足に緊張が入りませんでした。。その後の歩行練習は、管理者のPTの先生との先週よに20m多い、50mの歩行練習が出来ました。

金曜日はいつもの看護師さんが、小さな体をフルに使って私の固い体のストレッチをしてくれました。金曜日は、一週間のリハビリの疲れが出ていつも以上に固くなった体を、体の様子を見ながら、ストレッチやリハビリに取り組んでくれました。この看護師さんのお子さんと、我が家の下二人の孫と年齢が近い事もあり、いつも子供の話で会話が弾みます。そして、今年最後の体重測定をしましたが、なんと!前回よりも400g増えていました。靴下が厚手だったから、靴下のせいかなぁ・・・。


あと一週間・・・今年一年の努力と皆さんの協力が実感できるリハビリにしたいと切に思っています。




良からんは不思議 悪からんは一定と思え

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