ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・急ぎ足の秋

2018-10-20 11:00:20 | リハビリ


朝晩、だいぶ冷えてきましたね。夏が異常に暑かった分、秋という季節が帳尻を合わす様に急いでいるように思えます。今日は三番目の孫の小学校の運動会です。たまに風に乗って放送の声が聞こえてきます。今日は運動会にはちょっと気温が低くて寒いです。風邪をひかなきゃいいけれどと心配しながらブログを書いてます。
急に冷えて来たせいか「半農半漁」の我が町ですが、今年は虫の声が聴こえません。それだけ今年は異常気象だったのですかね。

そんな中でも、今週もリハビリに顔晴りました。

月曜日は、一か月以上ぶりに「明るい看護師」さんのリハビリでした。「久しぶりでリハビリのやり方を忘れちゃった」などと言いながら、大変なことが起き、まだその心の傷も治まらないだろうに、明るく一生懸命に私のリハビリに取り組んでくれました。心から感謝です。

火曜日はムーブメント茅ヶ崎への通所リハへ。レッドコードを使用してのグループ体操その後、全身懸垂を。その後、いつもの様に足首、膝、股関節の動きを良くするためと、「足の力の切り替え」のイメージを取り戻す訓練をエアロバイクを使用して取組みました。今週も男性スタッフの手を借りながらエアロバイク練習を1.5キロしました。その後、レッドコードで腕を吊って腕を動かす訓練をしました。最近は、リハビリの始まる前に、リハビラーの女性陣や男性陣も、色々なことを話題に会話が弾む様になり、活気が出てきたように感じます。

水曜日は、私の主担当のマザー湘南の看護師さんが、看護実習中の学生さんを同行して来ました。いつもの様に基本に忠実なリハビリのやり方や、何故こういうストレッチをするのかを説明しながら、鼠頸部や内転筋のストレッチ、「伊達巻ストレッチ」などいつものメニューを一生懸命の取り組んでくれました。その後、立位の訓練といつものリハビリメニューをこなし、歩行練習へ。歩行練習中も学生さんに見る位置や歩行練習に何を気を付けているのかを説明しながらの歩行練習だったので、看護師さんはいつもより疲れたのではと思っています。
今回、実習に来られた学生さんは、私が感じるに感性の強い学生さんだと感じています。その感性をうまく活かして今後の看護師生活に顔晴って欲しいと思っています。

木曜日は、ムーブメント茅ヶ崎への通所リハへ。いつもの様にレッドコードを使用してのグループ体操その後、全身懸垂の最後に「お芋ちゃん先生」に内転筋のストレッチをして貰い、、そのまま「くま先生」と歩行練習でした。今週は縦歩き40m程の歩行練習をしてから、火曜日と同じ様にレッドコードを使った左右の上肢を動かす訓練をしました。

金曜日は、「癒しの看護師」さんのリハビリでした。金曜日も水曜日の学生さんと一緒でした。バイタルはメインを学生さんが取り、それを看護師さんが気が付いたところを指導するような形でリハビリに取り組んでくれました。看護師さんがリハビリをやりながら、学生さんに「何故こうしてるのか分かる?」と学生さんに質問して、それに学生さんが答え、それに対してアドバイスをすると言った感じで、金曜日のリハビリが終わりました。途中、学生さんも私の指のマッサージに加わってくれました。勿論、看護師さんに許可を受けて・・・。

看護学生さんから、リハビリやブログを長く続ける秘訣を質問されました。聞けば学生さんは「三年日記を買ったのだけれども長続きしない」との事で、私は「長文を書こうと思わないで、その日を振り返って注意された事や気付いた事のメモ代わりにすればいい。そしてたまに読み返すこと」と生意気なことを言ってしまいました。でも、人間背伸びばかりじゃ疲れちゃうし長続きはしませんからね。そして日記の一番の効果は「振り返って読んだ時あらわれる」と思っています。



昨日は今日の為に 今日は明日の為に

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