ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

発病から今まで その62

2006-11-11 15:12:58 | リハビリ

やってみました・・・。1800円のモーターミニサイクル・・・。時間にして10分少々。ベット柵に捕まってスクワットを20分やってからだったので正直疲れた。しかし、訪問看護の方やリハビリのスタッフの方に言われている、股関節、太ももの後ろ、膝などにとても心地よいとはいえない(笑)疲労感が残ったので、目的は達していると思う。私の場合、脳からの伝達ではなく、筋肉からの信号(感覚)を脳に戻す、いわば、イメージが大事なのできっといいリハビリになると思う。(なってもらわなければ困る。1800円も出したんだから・・・。(笑))目標がいっぱい出来たから頑張らなくては・・・。

頑張るときに必要のが『ファイト一発!』ではなく『やる気』このやる気について、面白い記事を見つけた。

『やる気』は、秘められた力を発揮させるカギとなる。どうしたら”やる気”がでるのか。脳科学によると、脳にやる気を生み出す場所があると言う。名前は『側坐核』(そくざかく)。困った事に、この部位は中々活動しない。だが活発にさせる方法がある。まずはとにかく『やってみる』こと。そうすると側坐核が刺激され、脳全体が活発に働き、意欲がみなぎると言う。歴史学者トインビー博士は『ラムボレス(さぁ、仕事を続けよう)』をモットーにして、毎朝、決めた時間に必ず机に向かった。『ともかく仕事を始めるのです。仕事をしたいと言う気持ちになるのを待っていては、いつまでも仕事は出来ません』と。ただ待っているだけでは、やる気は起きない。それよりも”まず、動くこと”が、どれほど価値的か。『さあ、働こう!さあ、仕事を続けよう!活動は光である。そこに絶望の居座る暗がりはない』と。一歩踏み出す勇気。そこから生まれる行動が、自らを鼓舞し、新たな可能性を開く。(M新聞読者の声から)

私も時々リハビリに疲れたり、思うように結果が出なかったりして、落ち込んだ時に読み返しています。どなたかの参考になれば・・・。


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4 コメント

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このページには、沢山の引き出しがあります。 (未来)
2006-11-11 15:36:16
ここの、管理人さんは、小出しにいろんなものを教えてくれます。自分の知らなかったことを、聞いたり教えてもらったりすると、自分の引き出しも増えて行きます。
手ぶらで来て、お土産もらって...そして、いつの日かお土産持って、逢いに来てください。その時は、帰りのお土産、用意しておきます。
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未来さんコメント有り難うございます。 (ぶう)
2006-11-11 16:38:41
その時は、大きな風呂敷を持って・・・。(笑)
お土産は何がいいですかね。その日が早く来る
様に頑張りますね。
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そういえば、何か悩んだ時や問題にあたったときに... (小太ママ)
2006-11-12 20:16:48
そういえば、何か悩んだ時や問題にあたったときには、「自分の中に答えはある。自分は答えを知っている。思い出して・・・」と思うと自然といい案が浮かんできたりすると読んだ本に書いてありましたよ。一種の自己暗示みたいなものですが、それでも浮かばない時はやっぱり違う考えを人から拝借・・・それも、素直に聞ける心がないとできないですよね。ぶうさんは、いろんな事を吸収できる力が心にたくさんあるといつも感じています。だからこそ傷つくことがあるのかな・・・と思ったりして。今回の内容もいただきです!やる気だしてがんばるゾ、お~!!
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小太ママコメント有り難うございます。 (ぶう)
2006-11-12 20:24:51
そんなに褒められると小太郎と穴を掘って・・・。
これからもよろしくお願いします。
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