ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・入学式ウィーク

2019-04-06 11:05:09 | リハビリ


今週の金曜日は、高校、中学、小学校と5人いる孫のうち三人が入学式が重なるという、入学式ウィークでした。来週の水曜日に一番下の孫の入園式・・・。我が家の「2019年問題」も終息を迎えます。孫達の成長の早さに驚くと共に、私の懐には大きな風穴があきました。(笑)
四月は「出発」「始まりの月」というイメージがありますね。私の所に来てくれるマザー湘南の癒しの看護師さんの娘さんも、きっとお母さんの患者さんの為に一生懸命に尽くす姿を見ていたのでしょうね、お母さんと同じ看護師としてスタートを切りました。
春は「躍動の春」と言われています。私も乗り遅れない様にリハビリに更に顔晴っていこうと決意を新たにしています。

新年度もいつもと変わらず、リハビリに顔晴りました。

月曜日は、マザー湘南のいつもの明るい看護師さんのリハビリでした。今週も「いかに痩せるか?」をテーマに冗談を言いながら、下肢のストレッチや上肢、特に胸肉が延びる様に上肢のストレッチをして、次にうつ伏せにしての下肢の折り曲げや鼠頸部の伸ばしなど、丁寧にストレッチをして貰いました。歩行練習もいつもの様に、歩行器を使って直線を往復しました。明るい看護師さんは、いつもの様に一生懸命に私のリハビリに取り組んでくれました。
明るい看護師さんの娘さんも、今年から高校生になります。

火曜日は、ムーブメントプロ茅ヶ崎へ通所リハビリに行きました。ムーブメント茅ヶ崎も四月から新体制になり、名称も「ムーブメントプロ茅ヶ崎」に変わり、隣の市にある同じムーブメントから、男性スタッフが一名転属になって来て、五月から始まる同じ市の中に出来る「ムーブメントプロ円蔵」で働く作業療法士の女性が、一ヶ月間ムーブメントプロ茅ヶ崎で研修するということで、スタッフも増えていました。私は五月から「ムーブメントプロ円蔵」に移ります。リハビリはいつもの様に、レッドコードを使用してのグループ体操をした後、筋肉の緊張を緩めるためにレッドコードで全身を吊って貰いながら、お芋ちゃん先生に内転筋を緩めるストレッチをして貰いました。次にいつもの様に足首、膝、股関節の動きを良くするためと、「足の力の切り替え」のイメージを取り戻す訓練を、エアロバイクを使用して取組みましたが、今週も最適な負荷を探しながら、ゆっくり「くま先生」の手を借りながらエアロバイク練習を1.5キロしました。その後、レッドコードで腕を吊って腕を動かす訓練をしました。やはり肩甲骨の痛みが感じられ、少し運動をセーブして行いました。


水曜日は、マザー湘南の私の主担当の看護師さんのリハビリでした。リハビリはいつものフルメニューをして貰いました。いつもの様に下肢上肢のストレッチから始まり、「伊達巻ストレッチ」などいつものメニューを一生懸命の取り組んでくれました。寝返りの訓練をしてから立位の訓練、今週も足先にマットを積み重ねて、ふくらはぎを伸ばしながらの立位の訓練でしたが、痙性もあまり起きませんでした。その後、今週の歩行練習は直線コースにして貰いましたが、ムーブメントでアドバイスを受けた事とか、色々な事が頭の中を駆け巡り、あまりGOODな歩行練習が出来ませんでした。 長引いてる看護師さん歯の痛みは、だいぶおさまって来たようですが、まだ頬が腫れているのが判り心配しています。

木曜日はムーブメントプロ茅ケ崎でのリハビリでしたが、最初の血圧測定の時に、いつもに比べて血圧が高くグループ体操、懸垂が終わって歩行練習を片道行った時に、目の周りや額に違和感を感じたので歩行練習を中止にして、そのまま休憩となりました。


金曜日は、マザー湘南の癒しの看護師さんのリハビリでした。いつもの様に手足のストレッチと肩甲骨や背中のマッサージを丁寧にこなしてくれ、身も心もホッとした金曜日でした。途中で小学校の入学式を終えた四番目の孫家族が来て、臨時の記念撮影会になり、癒しの看護師さんがカメラマンになってくれました。


四月は新生活のスタートの月だと言われます。たとえ自分がどの様な立場や環境が違っていても、とりあえずは気持ちを新たにして、張り切ってスタートしようと思っています。例えつまづく様な事が有っても「明るく」「元気に」次の一歩を踏み出してゆきたいと思っています。



周りが自分の邪魔をするのではない。自分の心が邪魔をしているのだ。