ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・母の日

2018-05-12 11:23:41 | リハビリ


今週も天気が安定しませんでしたね。週の前半は寒い日が続き、週末にかけて気温が上昇して来ました。木曜日のムーブメント茅ヶ崎でのリハビリの帰りは、思いがけない夕立に会いました。早く気候が落ち着いてくれないと、体がついて行けません。
今週末は「母の日」ですね。家内は娘達から、立派な「長財布」をプレゼントされていましたが、果たして来月の「父の日」は、私に来るのでしょうか・・・。

さて、今週もリハビリに顔晴りました。

月曜日のリハビリは、先週が祝日だった為、二週間ぶりのマザー湘南の明るい看護師さとの訪問リハビリでした。いつもの通りの明るさで、冗談を言いながら汗を拭き拭き、一生懸命に私のリハビリに取り組んでくれて、手脚のストレッチ、うつ伏せにしての膝のストレッチや歩行練習と最後までキッチリとこなしてくれました。やっぱり明るい看護師さんだと「さぁ今週も始まったぞ!」という感じにさせて貰えます。

火曜日は、ムーブメント茅ヶ崎への通所リハへ。いつもの週と変わらず、レッドコードを使用してのグループ体操その後、全身懸垂を。その後くま先生が、私の身体の筋肉と思われる場所を触り、緊張の具合を確認してから、エアロバイクまでの歩行訓練をして、エアロバイクでの「足の力の切り替え」のイメージを取り戻す訓練をやりました。今週も二人の女性スタッフの方の手を借りながらエアロバイク練習を1.5キロしてから、くま先生が0.5キロ、都合2キロのエアロバイクの練習をしました。今週は先週に比べて、今週は比較的力が抜けていたようなのですが、ところどころに力が入り過ぎる所が有り、やはり意識のコントロールの難しさを感じました。

水曜日は、私の主担当の看護師さんのリハビリでした。いつもの様に基本に忠実な中にも、鼠頸部や内転筋の痛みを気にしながら、「伊達巻ストレッチ」、歩行練習も狭い我が家を一周して、全てのメニューを汗を拭きながら、一生懸命に取り組んでくれました。今週は歩行練習の腰の動きと、寝返り練習の腰の回転を褒めて貰いました。すぐに木に登ってしまう私には、「麻薬」のような言葉です。(笑)

木曜日は、ムーブメント茅ヶ崎への通所リハへ。いつもの様にレッドコードを使用してのグループ体操その後、全身懸垂、そして木曜日もくま先生が、私の身体の筋肉と思われる場所を触り、緊張の具合を確認してから、そのまま歩行練習でした。くま先生は「私の身体の緊張をどうやって和らげるか?」を考えてくれているようです。今週は、先ずくま先生と横歩きの歩行練習を、30mした後、その後、直線の歩行練習を10mした後、くま先生から上肢のストレッチをして貰いました。どうやったら足の力が抜けるのか・・・

金曜日は、水曜日の看護師さんが来てくれて、いつも通りのストレッチと一週間のリハビリで疲れた体に鞭を打って、月曜日の看護師さんと同じ様に、直線の歩行練習をしました。


中々思うように動かない身体と、簡単に出来ていた時の気持との葛藤しながらのリハビリですが、「何があっても諦めない」との気持ちを一番強くして、毎日のリハビリに顔晴ります。笑顔を忘れずに…





笑顔は幸福の結果ではなく、幸福の原因である。
コメント
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