ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・時空を超えて

2015-04-19 10:42:41 | 日記


桜も「ソメイヨシノ」から八重桜に主役交代し、気候も暖かいのか寒いのか?良く判らない一週間でしたが、元気にリハビリって来ました。

リハビリのメニュウはいつもと変わらず、(株)マザー湘南の看護師さんによる、月水金の訪問リハに、火曜日の午前中と木曜日の午後のムーブメント茅ヶ崎での「レッドコードリハ」、

そして、木曜日の午前中のO医院でのイケメン先生とのリハビリをこなしました。

水曜日の訪問リハには、おらが県の理学療法士協会の会長先生が、看護師さんと同行してきてくださり、私に施術しながら看護師さんにアドバイスをしてくれました。訪問してくれる看護師さんが、

月曜日担当と金曜日担当とあと二人の看護師さんがいるのですが、来月は月曜日担当の看護師さんと同行して、アドバイスをしてくれる事になりました。有り難い事です。

木曜日のO医院のリハビリは、今週は診察も一緒でした。リハビリはいつもとメニュウは変わらなかったのですが、電気椅子に座っている時に、久しぶりにOKBの四天王が集まって、大座談会に

議題は、亡くなったご主人の話から何年、この病院に通っているかまで・・・。あるOKBの方は「男の人が居ないと、蛍光灯を帰る時なんか大変なのよねぇ」とか。思わずイケメン先生が小さな声で

「男の存在感ってそんなものなんですかねぇ~」と呟いていました。イケメン先生は、新婚ホヤホヤだものねぇ(笑)

通院期間に至っては、やれ12年だの14年だのと言っていたところに、男性リハビラーの方が参加してきて「私は、20年通ってるかなぁ~」と。すみません、この病院は出来てから15年ですよ。

っと言う様な、まさに「時空」を超えた会話が弾んだリハビリ室でした。


火曜日と木曜日のムーブメント茅ヶ崎でのリハビリは、特に木曜日は「もこちゃん先生」が、初めて私の歩行練習と自転車の運動をしていただきましたが、お互いに初めて同士で緊張してしまい、

私の身体はカチンカチンで、自転車運動の時の「もこちゃん先生」の額の汗を見て、申し訳なくてまた緊張という感じでした。

でも、こうしてリハビリをさせて頂いている中で、「痙性」を弱くするためには、やはり足首を軟らくしてアキレス腱と臀筋を伸ばすのが大事だと感じたので、自主トレに起立台に立って

足首を曲げて、アキレス腱を伸ばしてから、深く腰を落とすスクワットに頑張っています。

そうそう、「沈黙のサイクラー」は、思うように自転車が漕げなかったので、多少の不満があったようですが、そこは「沈黙のサイクラー」何も言わず・・・

「壊れかけのレディオ」さんは、前半は女性PTの先生と心配するほど静かだったのが、休憩を過ぎたら前半の分も取り返すんだとばかりに、完全にOffスィッチが壊れていました。(笑)


※写真は、我が家の裏の散歩道の八重桜です。
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