ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・壮行会

2015-03-29 13:12:31 | 日記


桜の花もほころび・・・なんて、卒業式の答辞の様にはじまりましたが、今週も花粉に負けずに顔晴りました。

いつものリハビリルーチン通りに、月水金の(株)マザー湘南の看護師さんによる訪問リハ、火木のムーブメント茅ヶ崎でのレッドコードリハ、そしてO医院でのイケメン先生のリハビリをこなしました。
訪問リハは、月曜日の担当の看護師さんが体調が悪いという事で、急遽水曜日担当の看護師さんが来てくれました。ねんごろにストレッチの後、歩行練習。歩行練習をすると緊張していた筋肉がほぐれるのか、
身体全体が柔らかくなり、体の動きが良くなります。

水曜日と金曜日もだいたい同じメニューをこなすのですが、三者三様の個性が出て、私としては刺激があって嬉しいです。

火曜と木曜のムーブメント茅ヶ崎でのリハビリは、いつもの通りグループ体操の後、レッドコードで全身を吊るして貰って身体の緊張を取った後、火曜日は約50mのPTの先生に身体を抱えて貰いながらの歩行練習、
木曜日は、約2kmの自転車漕ぎ・・・といってもPTの先生にペダルを回してもらっているのですが。
それが終わると、私が名づけた「ルンバ運動」・・・車椅子の自走訓練をして終了。今週のBGMは「EXILE」でした。

ムーブメント茅ヶ崎に通われているリハビラーの皆さんは、私を含めて個性豊かな方が多く(笑)あだ名を付けるのが好きな私は、「壊れかけのレディオ」「画伯」「沈黙のサイクリスト」などのあだ名を付けさせていただいています。

木曜の午前中のイケメン先生とのリハビリは、恒例の電気椅子から始まって、ストレッチと機能訓練でしたが、先生から「今日は身体が柔らかいですねぇ」と言われ、いつもより顔晴っちゃいました。

O医院にかよってくるリハビラーの婦人部OKB(O・O医院に K・通ってくる B・おばさま)の皆さんのリハビリ中の話題は、「ご近所づきあい」でしたが、片や「ご近所づきあいは面倒」という方と、「ご近所と助け合って」
という方の、そばで聞いていてちょっと怖い、静かなバトルトークが繰り広げられていました。


さて、昨日は(株)マザー湘南開所以来、日中一時の重心のお子さんの送迎を担当してくれていた、ドライバーの方の壮行会でした。ご本人が送別会というのは嫌なので、壮行会として欲しいという事だったらしく、
楽しく明るい、そして賑やかな「壮行会」でした。

このドラバーさんは、皆さんから「つるじぃ」との愛称で親しまれ、車が揺れないようにマンホールを避けて通ると言う様な優しい方でしたが、ご本人がこの年齢までと決めていた年齢に達したという事で、
自ら退職を希望されました。

つるじぃ長い間、ありがとうございました。お体を大切にまた会いましょう!
コメント
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