ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週の月曜リハ&ぶうちゃんとゆかいな仲間たち

2014-05-26 20:09:17 | リハビリ

今日は恒例の、赤いロープに吊るされに行って来ました。(笑)

今日から、リハビリのメニューが変わりました。

今まで最初に身体全体を吊るしてもらい、暫くそのままで身体の緊張を取ってから、吊るされたままでストレッチをしてもらい、歩行練習をしてから休憩の後、両手をロープに吊るされた板の上に乗せ、スタッフの方に手伝ってもらい、前屈の練習というパターでしたが、今日からは、吊るされて身体の緊張を取るまでは一緒ですが、その後吊るされたまま自分の力で体を揺らす運動。そして吊るされて曲がっている膝を下に押し下げる運動。それが終わると「バランスクッション」が置いてある椅子に座って、体を前後左右に動かして、腰回りの筋肉とインナーマッスルを鍛える運動が追加されました。

メニューが増えるという事は、まだまだ復活への可能性があるという事、そのメニューに挑戦出来るという事。

ムーブメント茅ケ崎の責任者の方を始めスタッフの皆さんが、私の身体を看て新しいメニューを考えてくれているという事に感謝をした、今週の月曜リハでした。

さてさて、日曜日に35年ぶりに、昔のバンド仲間が訪ねて来てくれました。食料、飲み物持参で。(笑)

お互いに住んでいる場所は隣の市なのですが、いつでも会えるという気持ちが、逆に会う機会を逸していたみたいで、35年という月日が流れてしまいました。

でも、あった途端、35年なんていう月日はどこかに飛んでしまい、昨日もバンドの練習を一緒にしていたような雰囲気に。

昔話に花が咲いたり、「あの人は今」みたいな話になったりで、楽しい時間を過ごしました。

やはり、体形(特に頭部と腹部)には加齢による変化はあれど、性格は昔のままで、おしゃべりだったメンバーはおしゃべりのままで、寡黙なメンバーは寡黙なままでしたが、それがかえって「時空の壁」を崩したのだと思います。(笑)

でも、つくずくと感じた事・・・。「仲間っていいなぁ!」