ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週の月・水・木曜リハ・・・合併号

2014-05-15 15:51:01 | リハビリ

Image77_2 今朝までの雨も上がり、ちょっとムッとするような空気の中、今週も元気に行って来ました。

今週は、月曜日・水曜日にも、ちょっとしたニュースがあったので、月・水・木合併号としました。

私の一週間のリハビリスケジュールは、月曜日の午前中に、訪問看護師さんによる「訪問リハ」。午後からリハビリ特化型ディサービス施設での、以前、ブログでも紹介した「レッドコードリハビリ」。水曜日の午前中に、訪問看護師さんによる「訪問リハ」。木曜日が近くの病院での「通院リハビリ」。金曜日の午前中が訪問看護師さんによる「訪問リハビリ」。火・土・日は、「自主トレ」というルーチンの様になっています。

さて、今週の月曜日は、我が県の理学療法士協会の会長先生、「スーパーPT」の先生の月一回の同行の日でした。最近、座っている時間が長いせいか、臀筋と鼠蹊部の筋肉(脂肪?)が固くなってきて、足の折り曲げなどに支障が出てきている事を伝えると、スーパーPT先生自ら施術をしてくださり、看護師さんも指示を受けながらストレッチをしてくださり、リハビリが終わった後は、お尻が暖かくなって軽くなったようでした。


月曜日の午後の「レッドコードリハビリ」は、PTの先生を始めスタッフの方達が若い事もあり、笑い声が絶えない雰囲気の中でリハビリに取り組めます。

今週も、レッドコードで吊るされた後、女性のPTの先生と男性スタッフの方が、「ぶうさん、何か有ったら例の言葉を・・・」というので、私から「バルス!」というと「OKでぇす」と。(笑)

さて、水曜日の訪問リハは、大学で看護を学ぶ学生さんが同行してきました。

学生さんが、看護師さんや私の話を一生懸命ノートを取る姿に、とても好感がもて「きっと良い看護師さんになるだろうなぁ」と、一人納得している私です。

看護師さんから「何か質問したら?」と促されて、私に質もされたのは「どうして、リハビリに頑張れるのですか?」のような内容で、私の答えは生意気にも「諦めずにリハビリに顔晴って、少しでも良くなる事が、私の復活の為に携わって下さってる方への『恩返し』だと思ってます」と答え、「患者には、自分と同じ気持ちになって励ましてもらえると、物凄い力が湧いてくる。それが出来るのは看護師さんですよ」と、むちゃくちゃ生意気なことを言ってしまいました。

さて、今週の木曜リハですが、今日は診察も兼ねていたので、医院長先生から、腹筋やインナーマッスルの鍛え方の指導を受けました。果たして私に腹筋があるのかは別として、指導に忠実に続けたいと思います。ひょとしたら『腹脂肪』を鍛える事になるかも(笑)

今日のリハ室は、カマキンさんの独り舞台のようで、まぁ良くしゃべる事!それも個人情報保護法を無視した。思わずイケメン先生に「まるでマグロの様だね」と言ってしまい、イケメン先生が「えっ?」というので、「マグロは泳いでないと死んでしまうでしょ?カマキンさんも、喋ってないと死んでしまうんですよ」と説明をするくらい、カマキンさんの声が響く、今日のリハ室でした。


※写真は、最近「路傍の石」に興味が出てきたチビです。(笑)


(株)マザー湘南では、ただいま看護師さんを大募集しています。

詳しくは(株)マザー湘南のHPへ。
 

http://www1.ocn.ne.jp/~mother/

コメント (6)
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