ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週の木曜リハ・・・時の流れと人の流れ

2013-11-07 13:40:56 | リハビリ

677782631274今日は朝から冷たい雨が、思ったよりも強く降っていました。午後からは晴れるとの予想でしたが、このブログを書いている時点では「曇り」です。(笑)
最近、気象予報士(誰とは言いませんが、TBSの夕方の・・・)の方の言い訳が増えてきた気がします。(笑)

雨が降ると、リハビリのキャンセルが増えるのですが、今日はそれもなく、ただ、OKBの方の会話「今年も・・・」「あの方も・・・」と、今年を振り返るような会話が多く、あまりいつもの様に声が弾んでいなく、カマ金さんの相変わらずの大声が響くリハ室でした。
カマ金さんは、昨日、江ノ島に行ってきたらしく、人が多かっただの、誰も知らない(年齢的に・・・)「江ノ島エレジー」という歌の話をしたり・・・一人で頑張っていました。
最近、江ノ島は、松本潤と上野樹里の「陽だまりの彼女」という映画の舞台になったり、アニメの「TARI TARI」や「つり球」の舞台になって、「聖地化」しているみたいで、結構、人出があるようです。

さてさて、本題の私のリハビリですが、いつもの様に「電気椅子による低周波治療を始めに施術していただき、それから手足のストレッチの機能訓練、最後に時間が有るときには、「ニューステップ」という運動器械を使って、手足の筋力強化をするのが、私の木曜リハの流れですが、今日もイケメン先生に「いいですねぇ~素晴らしい」と言われ、有頂天になって帰ってきた私ですが、実際に実感として、筋肉のどこに力を入れればいいかが、段々と感覚として分かる様になってきて、今まで何かをしようと体を動かす時に、体中に力が入ってしまい、筋肉同士が喧嘩し合うような状態だったのが、お陰さまで「ピンポイント」で力を入れられるようになって来ています。
また、左腕を伸ばすときに「ジャックナイフ現象」と言われる、途中で動きが重くなって、また軽くなるという現象がなくなり、スムーズな動きができるようになってきました。そして、左足を動かそうとすると、右足や右手にも力が入って、左足や左手の動きを妨げていたのですが、その現象も少しずつ治まってきたような気がします。

今日は「体重測定」だったのですが、最近、足の浮腫がひどく、看護師さんからも「この浮腫がなくなれば、5kgは軽くなる」と言われる有様で、そのせいか、体重が増えてしまいました。

でも、本当に太っているのかも・・・。

※写真は、末娘の家の仲良し猫です。猫5匹、ミニチュアダック2匹、ホモサピエンス5人の大家族です。(汗)

コメント (2)
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