ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週の木曜リハ・・・ちいさなエネルギー

2013-02-14 14:58:48 | リハビリ

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今週も元気で行ってきました。
天気予報はだったのですが、空は曇天、余計に寒さが強く感じられました。
こんな日は筋肉も硬く、イケメン先生も低周波のパッドを取り付ける時に、私の身体が硬いので苦労されていました。
今日は、世間一般では「バレンタインディ」で、私にもリハのスタッフ方や、訪問リハの看護師の皆さんから、勿体なくもチョコのプレゼントを頂きました。やっぱり、嬉しいですよね。

今日のリハは、全体的には良かった様なのですが、昨年の夏に「蜂窩織炎」で入院した原因になった、脚先がまた赤くなってきたこともあり、気分的にはいま一つでした。
そんなところへ看護師さんが来られ「ぶうさん、足先を消毒するように電話がありましたから、リハが終わったら処置しますね」と。我が家に来られる訪問リハの看護師さんが、通院リハに通っている医院の先生に電話を入れてくれたそうで、本当にありがたいと思ったと同時に、PTの先生お二人が私の診察の順番を気にして頂き、何度も診察室に足を運んでくれていたのが、とてもありがたく、「色々な方に守られているなぁ」と、感謝の気持ちを深くした、今日の木曜リハでした。

写真は、昨年の11月末に生まれた、長女の赤ちゃんです。私にとっては4人目の孫ですが、先の3人とは6年ばかり間が空いたので、娘たちも呆れるような「ジジ馬鹿」をやっています。
実は、いま長女の旦那が海外へ出張で、その期間を利用して里帰りをしています。
孫を抱いて記念写真を・・・と言われて、膝の上に乗せて、腕を回すのですが、中々腕や指先に力が入らず、落としてしまいそうで、取った記念写真の私の顔は緊張で引きつり、孫はニコニコ・・・という写真ばかりで、「よし、絶対に良くなって、がっちり抱けるようになるぞ」と、決意した私でした。

これでまた新しい目標と、リハビリに取り組むエネルギーを貰ったような気がしています。

コメント (4)
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