ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今年最後の木曜リハ・・・旅立ち

2012-12-27 13:23:20 | リハビリ

20121227115540
今朝はこの冬一番の冷え込みでした。
寒くて天気の良いわりには、富士山は見えませんでした。
今日は今年最後の木曜リハでした。
病院が明日の午前中で、年内の診療が終わりという事で、リハビラー同士の会話も自然と年末の買い出しや、お正月の過ごし方でした。
いつもの挨拶や、スタッフの皆さんの挨拶も、「今年もお世話になりました、来年もよろしくね」・・・。
スタッフの方のいつもの「お大事に」の後に「良いお年を!」がついて、より年末という気持ちがした、今日のリハ室でした。

今日のリハビリは診察も一緒で、前回受けた「血液検査」と「尿検査」の結果も出ていて、お陰様でどちらも異常なし 特に血液検査は全て正常値でした。
リハビリも、イケメン先生から、天に昇るような言葉を沢山いただきました。
年内「負荷10」を目指していた「ニューステップ」も、先週より歩数が40歩ほど増えて、今年の木曜リハを終わる事が出来ました。
今年一年、私の復活の為に力を貸していただいた、イケメン先生を始め、リハビリ室のスタッフの皆さん、そして私を励ましてくれながら、一緒にリハビリに頑張ってきた「リハビラー」の皆さん、ありがとうございました。良いお年をお迎えください。

今日のタイトルに「旅立ち」と書かせていただきました。
実は、今まで一緒にリハビリに頑張ってきた、「90歳超級」のリハビラーの中の一名の方が、23日の夜、94歳の天寿を全うされ、ご家族に見守られながら旅立たれました。
お話によると、ご家族の皆さんと夕食を一緒に摂られてからという事でした。
つい先日までお元気だったので、今でも信じられませんが、今は只々、ご冥福を祈るばかりです。

※写真は、(株)マザー湘南の社長さんから頂いたお土産の、Tシャツの背中に書かれていた、私への「戒め」の言葉です。

コメント (4)
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