ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週の木曜リハ・・・年の瀬

2012-12-14 13:53:19 | リハビリ

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今週も行ってきました。綺麗な雪景色の富士山に見送られながら・・・

今週は、今年最後の血液検査と尿検査も一緒でした。私は血管が細いため、採血時の看護師さん泣かせです。今年の夏に入院した時も、採血に回ってきた研修医が、私の腕に4回も針を刺してもだめで、看護師さんにヘルプをしたくらいでした。あの研修医の人も、自信を無くしちゃっただろうなぁ・・・ 今日も、看護師さんがトライしたのですが、臨床検査技師の方とバトンタッチでした。
それと、私は針を刺されるときに、針先を「ジッ」と見つめる癖があるので、看護師さんに「あまり見つめないで・・・」と言われます。(笑)

今日のリハ室は、OKB+1(カマキンさんです。)で、年末年始の過ごし方が話題に。こういう話題になると必ず、頭につく言葉は「昔は・・・」でありまして、今日もご多分に漏れず、カマキンさんが張り切って「昔はさぁ!」と・・・。それでさえ声が大きいカマキンさん、久しぶりにOKBの皆さんの話題に入ったこともあり、テンションが上がってました。

今日、久しぶりにお会いしたリハビラーのご婦人と、家内が話をしていました。その御夫人は、今年ご主人を亡くされ、5ヶ月程前にマンション型老人ホームに移られました。イケメン先生の話によると、「一人でいると寒くてねぇ・・・」と言われていたそうです。「寒い・・・」心の寒さを言われていたんですね、ご主人と仲が良かったから・・・。
家内に「何を話したの?」と聞いたら、家内が「素晴らしい所に引っ越されましたねぇ」と言ったら、「周りが老人ばかりで若い人がいないから・・・」とおっしゃっていたとか。
そりゃぁ、「老人ホームだから」というのが、私とイケメン先生の共通意見でした。(笑)

さて、肝心のリハビリの方ですが、寒くて筋肉が固まっているにしては、可動域や力のON/OFFも調子が良く、イケメン先生の「天に昇らさせる」お言葉もいただきました。
ニューステップも、「今年中に負荷Maxの10達成」にあと一息の「9」で、5分間やってきました。
今年の木曜リハも、残すところあと2回・・・。負荷「10」の達成なるか

※写真は、No.4を抱く家内です。(来年は私が抱いています。)クリックして頂ければ、大きく表示されます。

コメント (2)
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