ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週の木曜リハ・・特集 老人ネット社会(笑)&浜松基地

2011-10-20 14:31:28 | リハビリ

今朝は寒かったですね。でも、元気に行って来ました。やはり寒さで筋肉が固まって・・・(汗)

今日は診察もあり、リハビリもありで・・・。イケメン先生といつものメニュをこなしました。イケメン先生からは、『今日は膝が柔らかくて、足が伸びやすいですね』との嬉しい言葉を頂きました。 今日のOKBの皆さんの会話はなんとメンバーの方が池袋でナンパされたという話題。聞けば、見知らぬ男性から手を握られ『お茶を・・・』と誘われたとか その話から、カトちゃんの歳の差カップルの話になり、最終的にたどり着いた結論は『男性は面倒くさい』でした。

さて、今回の特集は『老人のネット社会』について考えたいと思います。(笑)OKBの皆さんの会話でわかる通り、リハ室に通ってくるご老人方の話題の豊富さには、いつもビックリさせられます。皆さんの口コミにも・・・。私は、このご老人方の口コミを『口Twitter』と呼んでいます。ご老人方のネットワークは、まさにネット・・・網の様に縦横無尽、四方八方に広がっていて、その通信速度(話の広がり方)には目を見張るものがあります。そして『口Twitter』の最大の売りは、情報の確実性です。何故かというと、ご老人方は情報を得ると、必ずそこに足を運び、自分の目で確かめて、それに論評を加えてから情報を流すからです。どこどこに新しいお店が出来るというと、ネットワークを駆使して地主から直接情報を引き出したり・・・。私も勤務していた会社の移転の話を『口Twitter』を通して知ったという経験があります。恐るべし『口Twitter』です。やはり、情報を沢山お持ちのご老人は元気ハツラツです。情報処理に頭を使うからですかね。

さて、ちょいと用事があり16日17日で浜松に行って来ました。私は飛行機オタクで、出発を早めて、航空自衛隊浜松基地の広報館にに寄って来ました。ここは、航空自衛隊最大規模の航空機の展示室があり、一度寄ってみたいと思っていた所です。当日は、なんと来場者400万人目の達成もあり、記念品も頂いて帰ってきました。帰りは、東名高速集中工事の影響で、普段は3時間チョイで帰れるところが、6時間半もかかりた編でしたが、嬉しい事に、今までアスファルトの繋ぎ目の振動でも、筋肉が硬直していたのに、今回はそれもなく、日々復活を実感する事が出来ました。 ※画像はクリックすると大きくなります。

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F86Fセイバーのブルーインパルス仕様です。

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F104栄光です。主翼が薄いので『空飛ぶカミソリ』と呼ばれました。

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初の国産ジェット戦闘機のF1支援戦闘機です。これもブルーインパルス仕様です。

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ゼロ戦52型です。勿論、本物です。

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国産のF-2戦闘攻撃機です。F16戦闘機をベースに開発され、2000年から三菱重工が生産開始し、今年の9月27日に最終機を納入しました。愛称は『バイパーゼロ』といいます。私の友人が開発に携わり、初飛行も彼が担当しました。

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こんな所にもよりました。浜松といえば・・・(笑)

コメント (6)
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