ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

発病から今まで その30

2006-07-24 14:08:06 | リハビリ

今日は最近、私の身体に起こった小さな変化について書こうと思います。私は発病の時に自律神経もダメージを受けたらしく、リハビリ病院にいたときもよく言われたのだが梅雨のこの時期や、低気圧が接近しているとき、いわゆる天気が悪いときに『身体がだるくなる』と言う感じが最近までわからず、寒暖の差も判らないばかりか汗がかけない為に体温のコントロールが出来なかったが、今年の梅雨は天気が悪い日は身体がだるく、また自主トレやリハビリをやっていると流れるほどではないが、ジワッと汗をかけるようになって来たのである。またスクワットなどをしてると以前、私の担当をしてくれていた訪問看護の看護士さんの方が手書きしてくれた『筋肉図』のどの筋肉が引っ張られたり動いているのが判るようになって来た。また、例えば足首を動かすときに、今までと違う筋肉や筋が動き始めているのに気が付いた。発病から5年目に入った私だが、ゆっくりだが確実に前に向かっている。私のリハビリのために一生懸命に考え実行していただいている多くの方々に感謝である。

コメント (10)
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