会津若松 あんこの日記

ゆっくり♪まったり♪の~ぉんびり☆

2012年クリスマス at HOTELI aalto その3

2013-01-10 10:17:26 | おでかけ

ようやく2泊目の夕食の記事が書けます。

もう少し、お付き合いくださいませっ☆

この日の敷き皿は、何度かお目にかかったものでした。

(このシンプルな柄が一番好きかも!)

まずは、いつものように細長い前菜から。

 

北海道真ダコのオリベッティー

エシャロットと香草を使ったソースがポイントのようです。

 

フランス熟成フロマージュ“ポンレベック”

アンチョビとオリーブのソースと共に。

ノルマンディ地方のもっとも古いチーズのようです。牛乳で作ります。

 

乳飲み仔牛リード・ヴォーのバルサミコ風味

久々のリード・ヴォー *^v^*

 

 

白河清流豚と岩ガキのアベッセ

ベーコンを焼いた時に出た脂を使って岩ガキをソテー。

白河清流豚の旨みを余すところなくいただきます!

 

会津で育つ聖護院カブとサーモンのミルフィーユ

aalto定番!?サーモン。ほっ と落ち着きます。

 

 

このような前菜をいただきながら、

やはりワインを頂いてしまいます。

夫もあんこも泡モノから。

夫:チンザノ ロゼ

あんこ:チンザノ

その後は、次のとおり。

《夫》

トレッビアーノ ダブルッツオ(白)

マンドラロッサ シャルドネ 2010(白)

マルコ レアル(赤)

クロード・ヴァル(赤)

《あんこ》

マルコ レアル ブランコ(白)×2

(甘苦系の味で、あんこさん好みだったので、お代わりしちゃいました)

クロード・ヴァル(赤)

カテ・ドッグ・カベルネ・メルロー(赤)

。。。クロード・ヴァルがバランスがよくて美味しかったです。

そして、ここで特筆すべきは。。。

 

前日とワインのラインナップがびみょーに違っているということ。

これは連泊してみないとわからないこと。

偶然切り替えの時だったのか。。。???

連泊者を飽きさせないですねぇ。。。流石です☆

 

と、ここで、この日の昼間

猪苗代の世界のガラス館で作ってきたグラスにソフトドリンクを注いでもらいました

色つきの液体を注げば、描いた図柄が見えるようになるかなぁ

と思ったのですが。。。あまり良く見えず。。。

残念!

でも、かなり自己満足してました

真鱈白子とフュメのロワイヤル

洋風茶碗蒸しぃ。。。

一見何てことない茶碗蒸しですが

中には

ガッツリ 白子おいちぃ

日本海の恵み達と根セロリのグルマンド風

添えられていたハーブをブーケ状に束ねていたのは、、、葱だったかなぁ

とにかく、細かい仕事にいちいちびっくりです

グルマンド風とは、ソースにトリュフオイルを使っているから、だそう。

トリュフの香り?

いつかのペレグリーノほどではなかったけど。。。

駿河湾海遊 尾長鯛のブレゼ サフランをエッセンスに

これ。。。あんこが持ち帰ったメニューにが書いてあります。

そうそう、、思い出しました。

このソースを添えてあるパンにつけて食べたら

めちゃくちゃ美味しかったんだぁ!

夫と二人で大絶賛!

もう一度食べたい一品。

北海エゾ鹿ロースのロティ 濃縮ミュールの香り

いつもの見慣れたメインのお皿。

鹿の臭み無く美味しく頂きました。

(また比較しては申し訳ないですが

ペレグリーノの鹿を思い出しました。。。

あれと比較してはいけません^^;)

 

そして、、、やはり、この日もパスタはありませんでした。

代わりに

胡桃とレーズンのパン

写真は撮ってこなかった。

うーん、パスタ復活願いますぅ~★

フランスマロンのスフレグラッセ

添えてある苺がとにかく甘いっ☆♪

思わずサービス君に

「いちごがすごく美味しいんですけど…」

と、告げたところ

「そーなんです。実はいちごがこの中では一番高価かもしれません」

との返事。

クリスマスだしね~。いちごは高い。

もちろん、スフレグラッセ、カスタードソース。申し分なしです♪

珈琲をいただいて

ご馳走様でした☆

前日より、美味しく思えたお料理でした。

全体的にバランスがいい♪

なんといっても尾長鯛のソース!

お部屋で小腹がすいた頃

餌箱!?に届けられるおにぎり君。

やっぱり日本人

お米がいいねぇ。

そうだ。

このお夜食の入れ物。

今までは、使い捨ての紙の光沢のある黒い箱だったのですが

今回は洗って使いまわしのできるプラスチックの入れ物になっていました。

(といっても、ちゃっちくはないですよ)

資源は大切に!

 

ようやく次回がaaltoレポート最終回です。