昨日のつづき・・・
「リー・ド・ボーのポワレ 林檎の風味が広がるシードルソース」
先日、ヒロミチで食べはぐったリー・ド・ボー。
じゃがいもの千切りをまとい、揚げ焼きされた状態で登場。
久しぶり(10年ぶりくらい?!)のリード君は
こんな感じだったかも~
鶏肉のようにあっさりした感じ。
(リー・ド・ボーは仔牛の胸腺肉)
それにしても、ヒロミチのブータンノワールもじゃがいもの千切りにまとわれていたし
この感じは、ちょっとブームなのかな?
これに合わせられたワインは
2002Domaine Muhlberger Tokay Pinot Gris
・・・ワインの感想は、聞かないで~
(昨日の記事の最後の写真の右側のグラスです。2002年ということもあり
褐色がかっていると思われます。)
メイン
「味わい深い仔鳩のロースト、鳩のジューセロリーアックのピューレで華やかさを」
鳩です。鴨肉とは違います。どちらかというと、鶏、蛙に近いかも・・・
さっぱりしていた印象があります。
右側にソースが種類別に添えてあったのですが・・・・
リー・ド・ボーの頃から、酔いに意識が負けてきています
このお料理に合わせたワインは
2004Chateau Haut-Goujon Cuvee No1
ボルドーサンテミリオン。メルロー主体。
年間で2000本しか作られないものだそう。
・・・・だから、ワインの感想は聞かないで~
(メルロー主体で軽め。鳩の軽さに合っておりました。という記憶がかすかに・・・)
チーズ盛り合わせ
左から・・・コンテ。白カビ系(名前を何回も確認したのですが、記憶力ゼロです)。青カビ系(これは、サービスの人も名前を言っていなかったなぁ。あまり塩分強く無く・・・)
デセール
「古き良きクレープジュゼットはグランマニエと共に・・・自家製ラムレーズンのグラスと愉しむ」
ラムレーズンのアイスクリーム。美味しかったです。
(グランマニエ・・・6月のあんこの教室のお菓子にも登場しました。クレープジュゼットは単純だけど、美味しい
JPMは、デザートにもワインが付きます
Domaine des Schistes Solera
このころには、もう。。。。ワインがもったいない!?
ロゼ色のデザートワインでした。
それでもしっかり完飲して
ごちそうさまっ
エピナールの広い客室に一人。
ばたんきゅー
ではなく、しっかり大浴場で温泉につかりました
翌朝は、那須塩原から出勤
新幹線通勤の人、結構多いです。
フランスのレストランには一軒に一台『つま一番』という千切りマシン(手動)が置いてあるとか。