Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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猛烈にアウトプット

2006-04-07 23:19:05 | 仕事のひとこま
今週は、2つの成果物のために、漠然としたものを図解してみたり、報告書の形式でまとめあげる仕事が続いた。

こういうことは好きであり、そして得意でもある。対話をしながらインプットされた情報をAddOn形式でどんどん形にしていくプロセス、自分で絵を描きながら第三者が見てもわかるように手を動かしながらまとめ上げていく、これが快感!競合他社よりも、Aさんよりも、Bさんよりもいいものを作りたいというよりも、昨日よりも、一瞬前よりも、同じじゃ嫌なんだろう。もっと良いものが作りたいのだ。誰とも同じではない、自分なりのものを作りたいのだと思う。そしてそれは相手に対して、フィットするもの、理解が得られるものでなければならない。

入社して、初めてメインでやった仕事、クライアントへの報告会を終えて評価は「お見事!」ということ。手ごたえもあったけど、私の仕事のスタイルや、どんな時にいったいどんな力を出すのか理解されたことが、一番大きな前進だったと思う。

一晩寝ると全く精度の違うアウトプットをする自分。対話と自分で手を動かしながらアウトプットする、これが自分の仕事に欠かせない。こういうプロセスを仲間とともにしてはじめて、自分が理解されるケースが過去にもあった。インプットは自由にできるが、アウトプットには多くの場合何らかの責任が伴う。仕事の中では、そういう責任感が自分のエネルギーを高めているのだと思う。

今週は良くやった・・・・。自分を誉めて、そして労おう。調子にのって、昨晩と今晩は、美味しいもの食べすぎました(笑)
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