Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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母の雪解け

2006-04-25 12:13:20 | 家族とのかかわり
以前から、姉と検討していたが、遂に両親に携帯電話を持たせることになった。

すっかり隠居の身である両親であり特に必要な訳ではないが、何かあった時に備えてということで。

母は以前から、私たち娘たちがメールをする様子を見て、非常に興味を持っていた。

うちの母、意外にも、チャレンジャー・・・・・。

小学生の孫がスラスラと文字を入力することにも感心していたこともあり、御年、66歳の手習い、孫に習ってがんばって漢字・カタカナ変換をマスター!

という訳で、私たち母娘は現在メールでのコミュニケーションが非常に密である(笑)。

帰省するたびに母の硬い表情は私にとっては懸念の材料だったが、送られてくるメールの内容は表情にあふれ、扱うテーマもなかなか豊かである。

ホッとする。

雪国の長い冬は終わり、新しいことにも挑戦する気力が沸いてきたのかもしれない。長年、続いていた、母の心の中の「こわばり」が解けていることを感じている。

姉も私も、どう対処するのが良いか悩んだ日々もあったが、プラスのストロークが全く不足していたことが原因だったと思う。

離れて暮らす都合、メールのような手段ではあるが、敢えてプリペード式携帯にしたこともあり、カードを送る時に手紙を添え、これまでの不義理を取り返したいと思う。
コメント (2)
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