世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

世の中、何だこれ!(WBC敗退、58)

2013-04-25 00:00:01 | Weblog

「日本はスポーツマンシップを見せた」公式サイトたたえる/WBC
2013年3月19日(火)12:55

(サンケイスポーツ)  

 17日に行われたWBC準決勝でプエルトリコに敗れた日本に対し、WBC公式サイトが18日、「日本はスポーツマンシップを見せた」とたたえている。

 同大会3連覇の夢が絶たれた直後、試合後の日本代表は三塁線上にチーム全員が整列し、スタンドと相手チームへ向かって帽子をとり、深々と一礼してグラウンドを去った。悔しい敗戦に沈む中で、日本代表がみせた姿を同サイトは「プエルトリコの選手が喜びで踊りまくる中、彼らは自分たちを打ち負かした相手への尊敬の印をみせた」と大きく讃えている。

 また、3連覇が期待される同大会で大リーガー抜きの“和製チーム”で臨んだ日本代表のチーム事情も紹介。「勝負どころで相手を打ち取る投手も十分ではなかった」とし「イチローもダルビッシュも今大会に参加していなかった。2連覇したチームには2大会で松坂もいた」と分析している。
http://news.goo.ne.jp/article/sanspo/sports/npb/ssp20130319525.html?fr=rk



まあこれは、WBCIが日本に対しておくった「オベンチャラ」と思っておいたほうがよい。なんと言っても日本はアメリカが期待する褌なのだから。こんなことで気をよくしていては身ぐるみ剥がされてしまうよ。

まあWBCでの「侍ジャパン」の活躍に一喜一憂する気持ちはわからないでもないが、その間に我々が汗水たらしての稼いだものが、結果として、MLBの懐にすんなりと入ってしまっているという事も念頭においておく必要がある。まあその片棒の一翼を担いでいるのが読売新聞社だということも気になるのだが、本来ならばそれらのかなりの部分が日本側の懐に入るべきものなのだから、怒って当たり前なのだ。


以前にも紹介したのであるが、参考のために今一度次の記事を掲載する。
(2012.7.26,世の中、何だこれ(WBC不参加、29)を参照のこと。)



新井会長「5年後、10年後、間違っていなかったと信じたい」
[ 2012年7月21日 06:00 ]   選手会 WBC不参加表明

WBC不参加を表明する日本プロ野球選手会の新井会長
Photo By スポニチ   

 【日本プロ野球選手会・新井会長に聞く】

 ――これが最終決定なのか。

 「1年前から要望を出しているが、今の段階で(主催者側から)アクションがあるとは思えない」

 ――今後主催者からアクションがあれば。

 「仮定の話にはお答えできない。僕たちは主催者側にボールを投げている」

 ――ファンはWBCを楽しみにしていた。

 「選手も楽しみにしていました。当然見たかったと思うし、出たかった。ただ5年後、10年後を見たとき、今回のことは間違ってなかったと信じています

 ――11月には親善試合のキューバ戦もあるが

 「WBCを前提にしないで、侍ジャパン(日本代表)としてアクションを起こしたい。侍ジャパンのユニホームを着て新しい形で国際大会をつくっていきたいとは考えている」

 ――NPBとの協力態勢は。

 「NPB、経営者側と選手会は同じ方向を向いているのは間違いない」

 ――WBCIに対して。

 「米国は野球の発祥の地でしょ、大先輩。その背中を見て、追いつき追い越せでやってきた。だから大先輩らしい振る舞いをしてほしい
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/07/21/kiji/K20120721003722450.html



さて、・・・しかしこれでこのテーマは終えよう、・・・と言うわけではない。まだ続き、と言うわけではないが、終わりにはもっとふさわしい結末があるので、それを伝えよう。

それは2013.3.8(金)の2次ラウンド(東京ラウンド)の台湾戦でのことである。

その状況は「サンデー毎日4月7日号」(58P)の「満月雑記帳」と言う「中野翠(みどり)」氏のエッセイに詳しく書かれているので、それを紹介しよう。

(続く)
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