世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

爆笑問題・太田光と(旧)統一教会(5)

2022-10-21 00:00:00 | Weblog

(太田光のような)「芸能人が政治や社会について語っても責任を取らないんだ、のらりくらりと持論を展開して、逃げるだけなんだ」と書かれているように、太田光は統一教会の側に立って発言している、と世間一般には思われていることに間違いがないようだ。

この物言いは、太田光の行動や発言をオブラートに包んで批判しているような表現であると小生には感じられる。統一教会の信者然とした発言、またはスポークスマンとしての発言ではないのかな、と小生には感じられるのであるが、多分一般的には世間の人々もそのように感じているのではないかな。

一年以上も前の記事になるが、太田光の考え方が如何にずれているか、と言うよりも反社会的にずれている事例が紹介されているので、ご一読願う。

簡単に要約すると、

東京五輪の閉会式の楽曲を担当する「小山田圭吾氏」の「過去に障碍者である同級生たちをいじめた」と言う自慢話が、音楽雑誌に掲載されていたことが判明し、結局は五輪担当を辞退することになる。

この件は小生のブログ「東京五輪2021、成功するか?(20~22)」 ('21.08.18~21)を参照願う。簡単に記載されているが、ご一読願う。

この「小山田圭吾氏」への批難をつるし上げだということで、太田光はそれを批判したのである。

障碍者へのいじめを批判するのではなくて、いじめた本人を擁護するかのような発言を、太田光はしていたのである。

太田光は、当時としてはいじめの話を楽しむ文化があったので、いじめをした「小山田圭吾氏」を擁護するような反論をしたのである、と話している。

これって、相当ずれているのではないのかな。このように彼の価値判断基準は将に統一教会そのもの、と言われても仕方がない。これは恐ろしいことだ。「#太田光をテレビに出すな」と言うハッシュタグが蔓延しているというのも、むべなかるべしである。



爆笑太田は“やっぱりズレてる”? 炎上中・小山田圭吾擁護でカズレーザーと意見ぶつかる
2021/07/19 21:00文=大沢野八千代(おおさわの・やちよ)

TBS『サンデージャポン』公式サイトより

 (2021/07/)18日放送のTBS『サンデー・ジャポン』に爆笑問題・太田光が出演。過去の「いじめ自慢記事」で炎上中のミュージシャンの小山田圭吾氏を擁護し、メイプル超合金・カズレーザーと意見がぶつかる場面が見られた。

 14日、ソロユニット「コーネリアス」として活動中の小山田氏が、東京オリンピック・パラリンピック閉会式の楽曲を担当する1人として発表されたのだが、94年と95年に音楽雑誌に掲載されたインタビューで小山田氏が障がい者生徒たちへのいじめを自慢話のように語っており、ネット上では「ふさわしくない」と大炎上している。

 小山田氏は16日、ツイッター上で謝罪の言葉を述べるとともに「自分の音楽が何か少しでもお力になるのであれば」と辞任しない意向を示し、五輪組織委員会も「十分謝罪し反省している」として続投を発表した。
(続く)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 爆笑問題・太田光と(旧)統... | トップ | 爆笑問題・太田光と(旧)統... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事