世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

年央雑感(11)

2010-07-03 09:11:08 | Weblog

これは下記の資料より拝借している。
http://nyt.trycomp.com/hokan/0025.html


是非ここにアクセスしていただいて、内容の確認をお願いしたい。念のためその一例を次に示す。管直人たちの大馬鹿ぶり、日本に対する反逆振りが分かるであろう。



菅 直人が釈放を要求した「工作員全リスト」(週刊文春)

 間抜けは誰か――。安倍晋三官房副長官が言い放った「土井たか子氏と 菅直人氏は間抜け」発言が、みっともない展開を見せている。
 話の発端は89年。韓国の盧泰愚大統領へ、土井氏や菅氏ら133名の 国会議員が、『在日韓国人政治犯の釈放に関する要望』という署名を 提出したことに始まる。「政治犯」29名を列挙して無罪放免を訴えた ものだが、その中に原敕晁さん拉致事件の実行犯、北朝鮮工作員・辛光洙が 含まれていたのだ。

「菅事務所側は署名当時、辛光洙のことを知らなかったと言い、逆に安倍 事務所に電話でこう告げたそうです。『蓮池さんらが拉致された78年当時の 官房長官は、(安倍氏の父の)晋太郎さんですよね。誰が間抜けな官房長官 だったか、という議論になりかねませんよ』。脅しとも取れる言い方に、 安倍事務所側は唖然として返す言葉がなかったそうです」(自民党関係者)
 拉致被害者の家族がテレビで切々と真相究明を訴えているのに、何とも みっともない応酬である。菅氏は自身のホームページで謝罪したものの、 「事実関係を再調査中」と記している。
 しかし、安倍発言の13年前、すでに小誌は、土井氏ら署名議員の 間抜けぶりを指摘していた(89年9月28日号参照)。さらに今回、 菅氏に代わって「再調査」すると、辛光洙以外にも多くの工作員の存在が 新たに判明した。確かに間抜けではない。大間抜けだったのである。
 まず、警察関係者の証言。
「29名中、スパイ容疑で逮捕されたのは10名弱です。彼らは日本に 滞在中、北朝鮮からの工作船の接岸ポイントをつくったり、自衛隊や 米軍基地の情報収集を行なっていました」
 次に、元朝鮮総連幹部の張明秀氏が解説する。
「列挙された政治犯の多くは、有名な工作員グループに在籍していました。 ひとつは『烽火山グループ』。これは関東地域で秘密工作を行なっていた 朝鮮総連の非公然組織です。責任者は総連東京本部の金学根副委員長。 彼らは在日韓国人を”獲得”して、”教養”と称するスパイ教育を施す んです。北朝鮮に密航させて、”教養”を受けさせることもありました。 また、在日だけでなく、韓国に密航して”獲得”して来ることもあった。 スパイに仕立て上げられた若者たちは、対南工作要員として韓国に潜入 するのです」
 また、菅氏らが署名した釈放要請書には、辛光洙の共犯者・金吉旭の名前や、 75年に大阪で発覚した「学園浸透スパイ団事件」の中心人物・白玉光と 共謀者3名、「鬱陵島拠点スパイ団事件」なる韓国東海岸の鬱陵島を拠点に スパイ網を張っていた地下工作員グループのメンバーも名を連ねている。 彼らのほとんどが、日本から何度も北朝鮮に密航してはスパイ教育を 受けていた。
 張氏が続ける。
「名前があがっている徐勝は、72年11月に開かれた韓国での第2審で、 北朝鮮に2度渡って労働党員になったことや、長兄に誘われてスパイ団に 入ったことを認めているんです。この公判には、日本から大勢の救援団体が 押しかけましたが、徐勝の証言を聞いて運動は白け、鎮静化しました。 しかし80年2月、朝日新聞は徐勝の母親のインタビュー記事を、同情を 誘うような内容で紙面いっぱいに掲載。これで救援運動が再燃しました。 雑誌『世界』や和田春樹東大教授も追随して、その結果、徐勝以外の辛光洙ら すべての政治犯まで『釈放せよ』という運動に広がってしまったんです。 当時、土井たか子が国会の壇上で雑誌を振りかざし、この問題に言及していた 姿を今でも覚えています」
 こうした日本の政治家の自覚の甘さを、北朝鮮は常に利用してきた。 知らなかったでは到底済まされない。



しかも管直人はあの悪名高い「南京大虐殺記念館」にも、自分と同じくらいの高さの大きな花輪を贈呈している。南京大虐殺なんぞは、蒋介石や、いまや中国共産党政権の作り話であることは、世界的に明らかになっているのであるが、管直人はそれがまだ分かっていない。と言うよりも、分かろうとしていない。全くの非国民なのだ。以下のURLも参照願う。

なお南京大虐殺が作り話だった事は、小生のブログ「南京大虐殺の虚構宣伝と胡錦濤の秘密工作に騙されるな」('07.6.6~'07.6.9)他で詳しく説明しているから、参照願いたい。菅直人は2002年5月5日に南京大虐殺記念館を参観している。そして今年の2010年6月10日の中国国営新華社のネットニュースサイト新華網に、「菅直人はかって南京で歴史の補修を受けた」と掲載されている。更に「300000との象徴性の数字が書かれた記念碑前で足を止め、花輪を献じ、低頭して哀悼の意を捧げた。」と、恰(あたか)も中共への忠誠心を示すかの如く振舞ったのである。その時の献花の写真を掲載する。以下のURLに詳しく記述されているから是非参照願う。
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1198.html



事ほど左様に、菅直人と民主党と言う政党は日本国にとって危ない政党なのである。そして実際に行動するのは、民主党政権やそれを支える蓮舫や千葉景子をはじめとする有名無名の数多くの連中である。民主党の代議士やその秘書、更にはその支持母体である各種の労働組合なのである。日本国民は、彼らの行動を注意深く見守る必要がある。今度の参院選では、ぜひとも日本国民の良識を示したいものである。

いささか長くなるが「中京に屈従!管直人「南京虐殺記念館」での売国言動録」なる記事を次に載せるので、是非熟読願う。
(続く)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 年央雑感(10) | トップ | 年央雑感(12) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事