世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

番外編・プリウス急加速問題(18)

2010-04-26 11:50:35 | Weblog

p60トヨタ、レクサスGXを改修へ 安全確保を優先
2010年4月15日(木)11:56 (共同通信)
 トヨタ自動車が、米消費者向け情報誌から不具合を指摘された「レクサスGX460」について、自主改修を実施する方針を固めたことが15日、明らかになった。法的に問題のある欠陥は見つかっていないが、安全性確保を優先し、素早く対応すべきだと判断した。北米を中心に世界で販売した約6千台を対象に、走行中の車体の安定を保つための電子制御システムを改修する見通し。
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/business/CO2010041501000319.html



p64トヨタ 北米でミニバン74万台リコール
2010.4.17 10:33
(Photo)豊田章男社長

 トヨタ自動車は16日、米国で販売した1998~2010年型のミニバン「シエナ」のうち、ニューヨーク州など寒冷地で販売、登録されている約60万台のリコール(無料の回収・修理)を実施すると発表した。カナダで販売した約14万台も対象。相次ぐリコールでトヨタの信頼性への影響も懸念されそうだ。

 寒冷地で使用する融雪用の塩の影響で、車両の床下にある予備タイヤを支える鉄製の鎖が腐食してタイヤが脱落、事故につながる恐れがあるという。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100417/biz1004171033005-n1.htm



議員の先生方も大変だ。電子制御システムに関して公聴会を開くと言う。先の2月23日に最初の公聴会を行った米下院エネルギー・商業委員会だ。しっかりと事実を証言して、電子系統に問題が無いことを証明してもらいたいものだ。(下院エネルギー・商業委員会については、3/18のNO.3のp15のニュースも参照の事。)



p62トヨタの電子系統検証、来月6日に米下院公聴会
2010.4.17 08:47

 【ワシントン=渡辺浩生】米下院エネルギー・商業委員会は16日、トヨタ自動車の急加速問題をめぐり、同社が行っている電子系統の調査を検証するため、5月6日に公聴会を開催すると発表した。米国トヨタ自動車販売のレンツ社長に証言を求めている。

 同委のワクスマン委員長とストゥーパク小委員長は同社長あてに書簡を送り、トヨタが電子系統の調査を依頼した米コンサルタント会社との間で交わされた電子メールや報告などの文書を提出するよう要請した。

 同委は2月下旬、トヨタ車の大量リコール(回収・無償修理)問題をめぐって最初の公聴会を開催し、レンツ社長が出席した。3月にも米運輸省幹部を招いて公聴会を開くなど、調査を続けている。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100417/biz1004170850002-n1.htm



トヨタにとっては、「すべって転んだ」どころではない。すべって転んで、深い側溝に転げ落ちてなかなか這い出せない状況だ。しかし擦り傷や打撲は負っていても、骨折や致命的な内臓破裂などは蒙ってはいない。ここは我慢のしどころで、地道に這い上がる事が必要だ。こんな事にめげずに頑張って欲しいものだ。




P0.1「トヨタ すべって転ぶ」 英誌エコノミストが巻頭特集で酷評
2009.12.17 18:51 このニュースのトピックス:自動車産業
(Photo)F1撤退を発表する豊田章男社長(右)

 英誌エコノミスト最新号は、業績不振と米市場での大量リコールに悩まされるトヨタ自動車を巻頭で特集した。世界最大の自動車メーカーの凋落(ちょうらく)と今後の復活の可能性に、世界規模で関心が集まっていることをうかがわせている。

 「トヨタ すべって転ぶ」-。表紙にはこんな大見出しに、車輪をつけたバナナの画像が描かれている。一企業にここまで焦点を当てるのは同誌にとっても珍しいことだ。

 特集はまず、ゼネラル・モーターズ(GM)を追い抜き世界一となって2年弱のトヨタが「衰退の悪循環に陥る可能性がある」とした、豊田章男社長の言葉をひいている。

 続いて(1)最大市場の米国では、フロアマットに引っかかり、事故が起きる可能性があるアクセルペダルの大量無償交換を機に「車両の安全性に厄介な疑問を投げかけた」(2)中国など急成長する新興国市場で出遅れた(3)看板のハイブリッド技術も次世代技術で先を争う他のメーカーに脅かされている-と、トヨタにとって「不愉快な事実」を列挙した。

 そのうえでライバルの海外メーカーは「大量生産に集中してきたトヨタの退屈な車よりもずっと面白く、信頼性もある車を提供している」と手厳しい。

 トヨタの失敗について、同誌は「量を追求し、顧客第一に重きを置き損なった結果、質に対する評判を落としてしまった」と総括。「今はもっと面白く、革新的な車をつくることが必要だ」と、豊田社長の指導力に期待感を示した。(ワシントン 渡辺浩生)
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091217/biz0912171854035-n1.htm
(続く)
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