世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

橋下市長、がんばれ!(6)

2013-05-23 00:00:00 | Weblog

3.元外務省外局・終戦連絡委員会、横浜事務局の北林余志子作成の、米軍の横浜市内と県下の一部を含む、不法行動リスト

(1)T子 R子 A子(何れも11歳・武蔵野市小学五年生)は、米兵の餌食に。
キャンプ・トコロザワ近くでスケッチ中に、次々と強姦される。スカートは切られ、気絶し、泣き叫ぶと顔を蹴り、ジープで去る。

(2)1946年4月、中村病院(後に廃業、跡地は後は道路に)は、
3台のトラックに分譲した米兵2~300人に1時間近く、病院中を荒らされる。

・婦人患者のうち重症者を除く40数人と看護婦17人、ほか付添婦・雑役婦20数名
 などが陵辱された。
・彼らは大病室に乱入し、妊婦・産婦・病気の婦人たちの布団を剥ぎ取り、その上にのし
 かかった。
・2日前に生まれたばかりの赤ちゃんは、1人の兵隊に床に蹴落とされて死んだ。
・M子などは続けざまに7人の兵隊に犯され、気絶した。
・そして、裸で転がっている間を通って、進入してきた時と同様、彼らは表玄関と裏口か
 ら引き上げていった。

4.官報号外、昭和28年2月27日の第15回国会の社会党藤原道子議員の質問議事録

米軍の暴行事件は、昨年12月まで独立後、8ヶ月間におきまして1,878件を数え、なお泣き寝入りになっておりまする件数は膨大な数であろうと想像されております。

(これは今年2/21の自民党の戸井田とおる議員の衆院内閣委員会での質問での引用)

以後さらにこのSAPIOの記載部分を引用して、追記(茶色部分、2013.5.22)する。

戸井田議員は、この史料で米国に攻めに転じよと言っているわけだ。同官報にはこう続けられている。
「各地における青少年の特に性犯罪、学童の桃色遊戯等の取調べの際、彼らは係官に対して、アメリカ兵の真似をしたことがなぜ悪いかと反問し、大人の世界に精一杯抗議をいたしておるのであります。
いまだ数々の戦争犯罪に対して、一度も謝罪したことのない米国に、なぜ毅然とした態度で挑まぬのか。米国は、日本を非難する前に、ワシントン国立公文書館や米軍公文書館で調査してみよ。
慰安婦非難決議の第4項にこうある。
「現在と未来の世代にわたり、このようなおぞましい犯罪があった事を教育せよ。」
この言葉を、そっくりそのまま米国にお返しする。


日本政府は、このため、日本女性を米軍の「性の暴力」から守るために、米軍将校と兵士の慰安用に1945年8月28日に「関東地区駐留軍将校並びに一般兵士の慰安施設」の設置を決めた。
GHQは、1945年9月28日、都内の占領軍人用売春街を指令している。


日本政府が「慰安所」設置に直接関与したのは、占領下の進駐軍のためだったのである。
それでも貞操は守られず、膨大の数の日本女性が、米兵に「強姦」されたのである。

日本政府と安倍内閣は、これらの史実を英訳して、マイク・ホンダの馬鹿たれに公開質問状を出してほしい。
また、新聞・TV広告などあらゆるメディアを通じて、この事実を示し、全米に反従軍慰安婦問題、反マイク・ホンダキャンペーンを展開してほしい。

こう言う時にこそ、内閣の機密費を使うときだと思う。
少しくらい、否、大いに予算超過しても、国民は反対しないだろう。


更に外交努力が成功するには、それなりの力が必要である。今まで憲法9条のような、弱肉強食の世界に自分を守ることを放棄するような決まりを持っているからこそ、強食の国の餌食にされる。金だけでは自分の国は守れない。

わが国は、早く憲法9条を破棄すべきである。
そして、弱肉の国から、普通の国となるべきです。




以上が2007.5に載せたブログなのだが、
病院を襲って婦人患者、看護婦、さらには付添婦、雑役婦まで80人ほどの女性を、3台のトラックに分乗した米兵200~300人ほどで、強姦しまくっていたと言う記録もある。その間一時間もかけてだ。以前イラク戦争のときにイラク軍がクウェートの病院を襲ったと言う、作り話が流されて大問題となったことがあったが、これなどはその何十倍もの衝撃だ。

ただただ怒り心頭に達するのみである。
これはちゃんとした記録があり、実際に起こったことなのですよ。

こんなことが起きないように「日本政府は、このため、日本女性を米軍の「性の暴力」から守るために、米軍将校と兵士の慰安用に1945年8月28日に「関東地区駐留軍将校並びに一般兵士の慰安施設」の設置を決めた。
GHQは、1945年9月28日、都内の占領軍人用売春街を指令している。




橋下市長は、こんなことは百も承知であの発言をしているのですよ。

米国務省の「サキ報道官」は、このことに対してどう反論するのか。

橋下徹大阪市長の発言を、「言語道断で、侮辱的だ」と激しく批判したようだが、お前さんの親父さんかお爺さんが、又はお兄さんが、若い時にこんなことをしていたんですよ。これを何と懺悔してくれるのですか、「サキお姉さん」よ。また、強姦された日本女性に何と謝ってくれのですか。赤ん坊を殺されたお母さんには、何と慰めの言葉を投げかけてくれるのですか。

橋下大阪市長の発言は「事実」を言ったまでだ。これらの「米軍の蛮行」の方がはるかに「言語道断で、侮辱的だ」、時間がたったからと言って決してなくなるものでもないし、許されるものでもない。しかも、日本軍は韓国女なんぞを慰安婦として強制的に連行したことは、断じてしていないにも拘わらず、なぜ非難されなければならないのだ。



【慰安婦発言】
「言語道断で侮辱的」 国務省報道官が橋下発言を批判
2013.5.17 08:28 [日本維新の会]

米国務省のサキ報道官(AP=共同)

 【ワシントン=犬塚陽介】米国務省のサキ報道官16日の記者会見で、慰安婦制度が当時は必要で、他の国も持っていたとする日本維新の会の共同代表、橋下徹大阪市長の発言を「言語道断で、侮辱的だ」と厳しく批判した。米政府高官が強い言葉で、公然と不快感を示したのは初めて。

 国務省高官は、橋下市長の発言が「強い(調子の)言葉だったので、(議論に)介入した」と説明し、国務省の多くの職員が「侮辱された」と感じていると述べた。

 サキ報道官は記者会見で、慰安婦として女性が売買されたことは「嘆かわしく、明白で並外れた人権侵害だ」と指摘し、被害者の女性に対する「心からの深い同情」を示した。

 また、日本に対して、慰安婦や過去の歴史を「処理する近隣国との取り組みを継続し、前進を可能にする関係を築くことを望む」と注文をつけた。

 一方で、売買された女性を「性奴隷」と「慰安婦」のどちらで呼ぶのかとの質問には、国務省として「この問題では、過去に慰安婦と表現してきている」と述べた。

 橋下市長の発言をめぐっては、国防総省のリトル報道官が「日本の一当局者の歴史分析にはコメントしない」としていた。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130517/amr13051708300001-n1.htm
(続く)
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