BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

F1 モナコGP 予選

2009-05-24 18:39:39 | モータースポーツ



  皆様、ごきげんよう!
モナコGPがいよいよ本番突入。
抜けないコースといわれるだけに予選順位が大切なので、いつもにもまして白熱したアタックが行われています 
コース上が混雑するので、うまく前の車がつっかえないタイミングでアタックすることも大事です。

Q1
マッサがいきなりクラッシュ。
道幅が狭く、退避エリアもないので、わずかなミスでもクラッシュにつながります。
でも、Q2進出はできました。ホッ

Q2
今度はハミルトンがクラッシュ。
マクラーレンはモナコでは調子が良かっただけにもったいないです。
こちらはQ2敗退となりました。
一貴選手は今季初のQ3進出

Q3
上位10台がポールポジションをかけて熾烈なアタック




キミ様、トップタイム キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!



アンジーさんの絶叫が響き渡る中、バトンがそれを上回るタイムで周回してきます。


「バトン様、おねがいっ 今回だけは譲ってっ


しかし、勝負は非情。バトンがトップタイムを塗り替えます。
結局バトンがポールポジション。ライコネンは2位です。


「何べんもポールとってるくせに、1回ぐらいいいじゃない、ケチ


そんなこと言ってもしりません。
では、予選順位、搭載燃料、予想ピットイン、トップ10のタイムを…


 1 バトン(ブラウンGP)     647.5kg  21周目  1分14秒902
 2 ライコネン(フェラーリ)   644kg   19周目  1分14秒927
 3 バリチェロ(ブラウンGP)   648kg   22周目  1分15秒077
 4 ベッテル(レッドブル)    631.5kg  11周目  1分15秒271
 5 マッサ(フェラーリ)     643.5kg  19周目  1分15秒437
 6 ロズベルグ(ウィリアムズ)  642kg   18周目  1分15秒455
 7 コバライネン(マクラーレン) 644kg   19周目  1分15秒516
 8 ウェバー(レッドブル)    646.5kg  21周目  1分15秒653
 9 アロンソ(ルノー)      654kg   25周目  1分16秒001
10 中嶋一貴(ウィリアムズ)   668kg   34周目  1分17秒344
11 ブエミ(トロ・ロッソ)    670kg   35周目  
12 ピケJr.(ルノー)      673.1kg  37周目  
13 フィジケラ(フォース・インディア)   693kg  49周目
14 ブルデー(トロ・ロッソ)   699.5kg  35周目  
15 スーティル(フォース・インディア)   670kg  35周目
16 ハミルトン(マクラーレン) 645.5kg  20周目  
17 ハイドフェルド(BMWザウバー) 680kg   41周目  
18 クビサ(BMWザウバー)     696kg  51周目  
19 トゥルーリ(トヨタ)     688.3kg 46周目  
20 グロック(トヨタ       700.8kg 51周目

※ ハミルトンはギアボックスを交換したため、最後尾グリッドに降格



 車の性能よりもドライバーの腕がものをいうといわれるモナコのコース。
上位の顔ぶれを見るとそういう感じがしますね。

 ウィリアムズ勢は二人ともトップ10に入りました。昨年、モナコで日本人初入賞をはたした一貴選手。このコースとは相性がいいようです。

 いつも最後尾争いのフォース・インディアの2台も今回は比較的上位につけています。スーティルは昨年も終盤まで入賞圏内を走行していたので、期待が高まります。

 BNWの不振はかなり深刻そう。
フリー走行不調のトヨタもいいタイムが出せませんでした


予選でトップ3に入ったドライバーは、写真撮影とインタビューがあります。
表彰台と同じように並んで、パチリ 



ライコネンはポールを逃したのが残念だったようで、今季初のフロントロウもあまり嬉しそうではありません。
他のコースと違い、コース上でのオーバーテイクが難しいので、ポールポジションと2位の差はおおきいのです。
サングラスをかけたままだるそうに、「まあ、明日はがんばるよ」という感じで答えていました ヾ(▼ヘ▼)
こういうところが誤解されやすいのかも 
スタートでKERSパワーをいかしてバトンを抜けるかが大きなポイントになるでしょうね。バトンも当然それは予測しているでしょうから、どちらが先に第一コーナーを抜けてくるか、ドッキドキー o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪ ですね。


マスコミにはあまり注目されていないGWですが(爆)
なんと、おフランスのメディアが取材にきてくれました。
画像の人がその記者です。

え? 昨日カジノで会った人?

澄快社長がなんちゃっておフランス語で捨て台詞を投げた相手はこの人だそうです
その割りに好意的にインタビューしてくれる彼女。
しかも、澄快社長を見る目がハートです 

「だって、最後に、『愛してます。よろしくお願いします』て言うてんやろ?」
「だから、よろしくお願いされちゃったんじゃないの?」

「いや、あの je t'aime はそういう意味では…」

je t'aime に、そういう意味もああいう意味もないでしょう。
まさかヤンキー漢字変換されてるなんて、おフランス人の彼女は夢にも思っていないはず。
文字通りに受け取って、恋の花が咲いちゃったのか

澄快社長、インタビューにはちゃっかり答えています。

「ライバルはルノーです。必ずアロンソの前でフィニッシュします」

「わぁーん 勝手なこと言わないでよー


切羽詰まったクマたんが考えた決勝のピット戦略は、その名も

ホワイトプラン 

「それも、ロス・ブラウンみたいに、一人ずつ作戦も変えるんだヨ。
たクマたんが、ホワイト学割。
ナンデ・ヤネンさんは、ホワイト定額」


あの、変にあれこれ考えると、フェラーリみたいに外すから、周回数を3等分した2ストップ作戦でいいんじゃないですか?
これなら、クマでもできるベーシックプランですよ。

「すっぽん社長、Boys be ambitious! だよ」

それでは、皆様、ごきげよう! Be ambitious!