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これだけ色んなものが年中出回るようになっても、やはり旬のものはおいしいですね。
自然は自分の季節を知っている。旬の食材から季節のエネルギー
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1 ゆでたけのこ(150g)は、穂先5㎜幅に切り、残りは半月切りにする
2 さやいんげん(40g)は半分の長さに切り、熱湯でさっとゆでる
3 フライパンに油を熱し、たけのこをいためる
4 3に、ちりめんじゃこ(30g)といんげんを加える
5 ほんだし 小さじ1
醤油 大さじ1/2
粉山椒 少々 を加える
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1 にんじん(1/2本)を千切りにし、甘みが出るまでゆでる
2 レーズン(大さじ1)を水で戻す
3 ドレッシングをつくってあえる
・油 大さじ1
・酢 大さじ1
・塩 少々
・こしょう&味の素、各少々
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何かに似ている…
あとで思い出したのは、以前、妹の職場の大先輩の方が毎年たけのこの季節がくると作って下さったたけのこと山椒のふりかけ。
すごくご飯が進んでおいしいんです。
毎年、みんなの分を作って瓶詰めにし、配って下さるのですが、わたしが仕事の研修で埼玉や和歌山へ行ってた時、「お姉ちゃんの分」といって一瓶余分に下さいました。
一人暮らしの食卓にはとっても重宝したものです。
今ではもう仕事もやめられて、大勢の分ふりかけを作る体力もなくなられたようなのですが、誰にも好評だったあの味。
なので、もう一度たけのこを買ってきて、今度はふりかけを作ってみました。
作り方は上の山椒いためとほとんど同じですが、
・たけのこはみじん切りにする
・山椒は、できれば青い実のを使う
・しょうゆは大さじ2
・さやいんげんは入れない
・かわりに、白ごまを加える
妹に感想を訊くと、もうちょっと味が濃くて、いためるだけじゃなくて煮込んであったそうです。
近所のスーパーには水煮しかおいてませんでしたが、生のおいしいたけのを煮込んで下さっていたみたいです。
オリジナルよりちょっとあっさりですが、家族にはおいしいと言って貰えたたけのこのふりかけ。
できあがったら、瓶詰めにし、特製ステッカーを貼ってご愛用下さい
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