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放電特性を測るいくつかの方法

2020年10月24日 | electro_craft
ZB2L3,今日届きました。発送国は台湾からでした。

かなり小さいですね。


まだ動作確認してませんが,3つのボタンで設定するようです。


端子の方は,両サイドが電流コントロール用抵抗,中の2端子が,入力(バッテリー端子)のようです。


付属の抵抗は,7.5ΩJが2つ。並列で1A,1つで0.5Aということですね。

さて,これを

100均目覚ましと

これで放電時間を確認します。

セメント抵抗のほかに,電子負荷でも放電できますが,それなら,電子負荷の放電特性モードでできちゃうので,これは馬鹿みたい。

まあ,これに時計を繋げて放電時間を見るっていうのも手かも知れません。
この電子負荷についての記事は,このあたりを!

ついでにもう一つ手持ちを紹介すると,

P10改造のデーターロガー。
パソコンに取り込んで,放電特性のグラフが描けます。
この制作記事はこのあたりからたどってください。

それぞれ暇に任せてやってみようかなと思いますが,まずは,今日届いたZB2L3基板と時計から!!

とまあ,今日は報告だけです。

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