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デサルフェータ 検証経過11月

2022年11月03日 | CCA

2台の車に付けた宗平タイプのデサルヘータ,10月はCCAを計測するのを忘れまして,11月の結果です。

こんな結果でした。気温は13.4℃。

NBOX

 

ROCKY

 

 

気温が10度以上低くなって,これからバッテリーの負担が増えると思いますが,ROCKYのCCAががくんと下がっているのに注目。12月も確かめます。

なお,なるべくバッテリー端子近くに接続しているのですが,接触の仕方のよって,多少接触抵抗の変わるのかもしれません。今回は確かめませんでしたけど,,,

 

以上報告。

 

宗平タイプの回路図はこれ

 

配線図 部品面

 

 

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2 コメント

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Unknown (mytoshi)
2022-11-03 18:58:07
定期的にデータを取得していて素晴らしいです。
一割程度の変動は気にしなくても良いような気がします。
クリップでの挟み方によって多少変動しますから。

周囲温度の違いを考えるとなかなか良い状態を保っていると思います。
温度の違いによる電圧については下記資料の5ページ右上の
「容量と電池温度との関係0が参考になりました。
https://www.gs-yuasa.com/jp/products/traction_batteries/pdf/F17.pdf
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Unknown (amnjack)
2022-11-03 19:47:27
これまでのところ,この安いデサルヘータでも効果ありといえるようですね。
YUASAの資料,教えていたが機ありがとうございます。0.2C放電で0℃で20%も容量が下がるんですね。
EVなんか熱を持っても駄目だし,寒冷地でも性能が落ちるしって訳ですね・・・まあ対策はしてるでしょうが・・・

厳寒の2月くらいまで,データはとってみます。
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