![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/7e/6b60e9c73ee772fe0064f095c435fad8.jpg)
TR-40にも合いそうなので・・499円で手に入れたこれ。安いだけあった,ベースボードはタップネジでした。この部分にM4のタップを切って汎用性を持たせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/93/2d6f432256795b1c638bc6bfd6d0d961.jpg)
使いたいのはベースの方。以前作ったルーターテーブル用に
TR-40をいちいちベースをネジで取り付けるのでなく,本体を差し込むだけにしたかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/0b/65d76702be24055bde87b82a50e3eb44.jpg)
ryobiのベースとは穴が違うので開け直し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/d6/848afc22781fab5e4054f6589b1ae4ab.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/8f/9a62acf110f6e3f8edc3c35f173fe653.jpg)
これで簡単にトリマーテーブルに取り付けできます。
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ここで考えているのは,小さな材料にうまく溝を掘る治具。
とりあえずプッシュボードとしておきます。
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手持ちのプラ板に材料を引っかける穴を開けてみました。M3でタップを切って,引っかかりの長さを調整できるように・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/3d/ee7a52c3b274469f18b0d3880b67d214.jpg)
でもこりゃあダメだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/59/d8ffa44b1d6318bbbf22f0e92dfcb629.jpg)
どんなに正確に穴を開けたつもりでも微妙に狂う。この方式は没。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/a9/818efdfb1198acbc21eda5a220c56b00.jpg)
4mm角の檜の棒があるのを思い出してこれでやってみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/fe/d98c6e1b03f5929842ae59d75066b379.jpg)
この方が遙かに直角が出やすい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/70/c51d45f7c1ccdc1f8aec0f52cde47a05.jpg)
こんな感じでテーブルのガイドに押し当てて,押していく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/04/c664423d77add7aa2e20f09645915c16.jpg)
反対側でも行ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/bd/01accd034fc3d9b529ccf0a4b1bb6a0e.jpg)
でも小さいものだと押していくとき滑りが悪い。その分安全性も低くなる。
このことから,ボードは15cm×15cmとして,4~5mmの引っかけを付ける。
そのボードを両側からガイド付けて,材料が暴れないようにする。
長さの長いものは片側のガイドを外す。
などすれば,うまくいきそうだ。なお,プッシュボードには押さえとして,ゲルシートか滑り止めシートを貼って,材料が動かないようにすれば良いかなと・・・・
あとは安全性を高めるにはどうしたら良いか思案中。まだ削る試験はしてないけれど(外は大雨のため),こんな構想でやってみる。ただ,プラボードはもうおしまい。