自動販売機の切符を買うには、前の人にこの一言と行き先を言えば教えてくれます。台湾は都市に人口が集中し、高速バス、市内バス、MRT、電車、タクシー、そして新幹線と公共交通機関が発達しています。料金は日本の半分ほどです。桃園の国際飛行場に現地15時に着き、両替し、タクシーで新幹線の桃園駅へ300(245+α)元(3.3円)でした。駅では自販機の切符の買い方もコピーしましたが、窓口で行き先を告げれば日本語も通じました。高鉄台南駅から台鉄の台南駅へは、ネットで調べていた地方線です。しかし、切符は自販機のためにまごつきました。そこで、前の人に「Excuse me.台南」の一言で、後はコインを入れるだけです。謝々。直ぐに発車し、30分ほどで到着です。台南までは順調な滑り出しです。
新幹線のほとんどの駅が在来線の駅とかなり離れています。ヨーロッパのように旧市街地を壊さないためか、新市街地の開発なのか、地価が安いためか疑問が残ります。それと、台湾、マレーシア、韓国では、高速バスのターミナルが離れているのも日本との違いです。
新幹線のほとんどの駅が在来線の駅とかなり離れています。ヨーロッパのように旧市街地を壊さないためか、新市街地の開発なのか、地価が安いためか疑問が残ります。それと、台湾、マレーシア、韓国では、高速バスのターミナルが離れているのも日本との違いです。