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庭の改造

2022-05-09 | 都市計画・まちづくり

 連休中はどこも出かけなかったので、近くのOPEN GARDENで、5月8日に庭造りの説明会に参加しました。動機は、我が家の藤(棚)を無くし、バーベキュー場を落葉樹中心に植樹したいと思ったからです。

 説明で参考になった点は、①建物と庭の関係で、外で対応する流れであること。食事、お茶など庭をデッキで活用する。②苔は夏でも強い、砂苔が良い。③玄関先の手水鉢に、「知るを足る」と人生哲学を掘ってある。④椿は今の時期に2/3を剪定すると虫がつきにくい。これは早速帰って実施した。⑤剪定木を残し、ボタンなどの花の支えに使う。除草シートを活用。⑥オブジェを作りクレマチスを這わす。雨水を深堀して浸透させる。など沢山学びました。樹木でシマトネリコ、ユーカリは大きくなり剪定が必要、ということでメインは常緑のオガタマに、ナツツバキは夏に弱く再検討で、ヤマボウシとアオダモは決定。植栽時期は秋から春に決めた。敷石とテーブルを古材活用するか、問題は予算をどこまで抑えられるかだ。

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