高層マンションは適法であっても建設でトラブルとなります。私は日照問題にも関心がありますが、アメニティ、景観の主要な要素でもある高さをコントロールすることだと考えています。保見団地など除いて市内の住居系の各地の高層マンションを撮ってきました。
紛争となる前に用途地域を見直し、高度地区の高さ規制をかけるべきだと思いますが、1種、2種中高層住居専用地域では既に建設されています。総合計画見直しや都市景観法で都市の風格や美しい街が言われているだけに、高さ規制を都市計画・まちづくりの中心テーマとして議論すべきだと思います。
写真は三河豊田駅前の広場で大きな樹木はいいですが、アクセシビリティは今一だと思います。
紛争となる前に用途地域を見直し、高度地区の高さ規制をかけるべきだと思いますが、1種、2種中高層住居専用地域では既に建設されています。総合計画見直しや都市景観法で都市の風格や美しい街が言われているだけに、高さ規制を都市計画・まちづくりの中心テーマとして議論すべきだと思います。
写真は三河豊田駅前の広場で大きな樹木はいいですが、アクセシビリティは今一だと思います。
豊田の共同住宅、いろんな角度から見ると面白いですね。
たしかに個々の建物にはデザイン的にも洗練されたものも見られますが、
まちづくりといった観点から見たときは問題アリですね。
住まいは都市の重要な構成要素であり、建築規制はもちろん、景観的にも都市の重要なストックであるハズ。
しかし現実は、デベロッパーの「商品」。市民もクルマなんかを買うのと一緒でモデルルームやカタログでショッピング。かつての社会主義国の同じようなデザインの建物の連続は決してお奨めできるものではありませんが、ヨーロッパの伝統的な町並みなど頑固なほどのポリシーが感じられます。
我が国の現状は低層住宅地や郊外の田園地帯に巨大な共同住宅がスプロール化している状態。木造住宅の時代よりことは深刻です。
様々な問題点の指摘も含め、楽しく拝見させてもらいました。