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豊橋市の風格

2005-11-19 | 都市計画・まちづくり
 豊田市にとって豊橋、岡崎は規模的には同じであります。より良い都市づくりには切磋琢磨が必要で、三市を比較する意義はあると思います。住みやすさランキングが話題になりますが、何を指標にするかが問題です。住んでみたいという視点から私の指標は、市電、市場(朝市)、おいしい店、娯楽、文化施設、街路樹、公園、医療施設、歴史遺産、コミュニティなどです。指標は年齢でも変化するでしょう。条件のいいところは地価も高いのだから、収入によっては遠隔地を選ばざるをえません。
 豊橋の商圏は豊田市より大きく、岡崎市よりまとまっていて、それなりに賑わっている感じです。写真は洒落た料理店でした。食事したのは別の舞阪亭で、豊浜から入荷したはものてんぷらが安く食べれました。
駅で誰かが「田舎っぽい街だな~」といってましたが、市電もあって落ち着いたいい街だと思います。大学がちょっと離れているのが難点です。でも、市街地活性化・福祉街づくりにも取り組んでいます。豊田市ではそれがありません。
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