中継ぎとしてそこそこ。
低迷から這い上がって、今やキャリアの最高潮にあると言っても過言ではないR.ダウニーJr.。今回は同じく浮上のきっかけを掴みこれから這い上がろうとしているM.ロークを敵役に迎えた。
年齢や境遇は違うが一度底を見た人間の強さと言うのだろうか。存在自体の重みが作品に安定感をもたらしている。
トニー・スタークのヒーローらしからぬ自堕落ぶりが魅力的に映るのもダウニーJr.が演じていてこその話。まあ、実際にあんなヒーローだったら、公聴会で吊るし上げを食らうのも無理はない。
敵役・イワンはロシア人の設定。あまりしゃべらない。トニーとの絡みも、予告でさんざっぱら観たカーレースの場面を含めてそれほどない。
「おまえの負けだ」と余裕の笑みを浮かべたままの退場はもったいない気がした。M.ローク、これからです。
恋愛か仕事か微妙な立ち位置からトニーを支えるパートナーを務めるG.パルトロウはこれまた安心の配役で健在。
ここに今回はアベンジャーズのエージェントとしてS.ヨハンソンが参戦。色香とアクションでグウィネスの不足部分を補填。
スターク社の同業者でトニーをやっかむ軍事企業のオーナーにS.ロックウェル。器の小さい男を妙演。
見渡せばかなり豪華な出演陣で、この辺はいかにも続篇である。
でも、当たり前と言えばそれまでだけど、前作の「誕生」に匹敵するドラマ性を出すのは難しい。
アベンジャーズに結びつくエピソードも、米国本国やコアなファンにはたまらないのだろうが、個人的にはこの世界にずっとついて行けるのかと不安になるくらい。
アクションもやたら派手ではあるものの、レイトショーで眠いことも手伝ってやや冷めた目で見てしまった。
(60点)
低迷から這い上がって、今やキャリアの最高潮にあると言っても過言ではないR.ダウニーJr.。今回は同じく浮上のきっかけを掴みこれから這い上がろうとしているM.ロークを敵役に迎えた。
年齢や境遇は違うが一度底を見た人間の強さと言うのだろうか。存在自体の重みが作品に安定感をもたらしている。
トニー・スタークのヒーローらしからぬ自堕落ぶりが魅力的に映るのもダウニーJr.が演じていてこその話。まあ、実際にあんなヒーローだったら、公聴会で吊るし上げを食らうのも無理はない。
敵役・イワンはロシア人の設定。あまりしゃべらない。トニーとの絡みも、予告でさんざっぱら観たカーレースの場面を含めてそれほどない。
「おまえの負けだ」と余裕の笑みを浮かべたままの退場はもったいない気がした。M.ローク、これからです。
恋愛か仕事か微妙な立ち位置からトニーを支えるパートナーを務めるG.パルトロウはこれまた安心の配役で健在。
ここに今回はアベンジャーズのエージェントとしてS.ヨハンソンが参戦。色香とアクションでグウィネスの不足部分を補填。
スターク社の同業者でトニーをやっかむ軍事企業のオーナーにS.ロックウェル。器の小さい男を妙演。
見渡せばかなり豪華な出演陣で、この辺はいかにも続篇である。
でも、当たり前と言えばそれまでだけど、前作の「誕生」に匹敵するドラマ性を出すのは難しい。
アベンジャーズに結びつくエピソードも、米国本国やコアなファンにはたまらないのだろうが、個人的にはこの世界にずっとついて行けるのかと不安になるくらい。
アクションもやたら派手ではあるものの、レイトショーで眠いことも手伝ってやや冷めた目で見てしまった。
(60点)
前作の方が面白かったかなぁ~と思いながら、なんともう2回目を鑑賞して来ましたよ・爆
で、、、やっぱりちょっとバカバカしいかな(ローディがスーツを持って行くあたり)とか、意味不明だ(父親絡みの新元素)とか、安直だ(敵がアッサリ)とか思いましたが、それでも楽しめたのはトニーのキャラのお陰かな~
ロバートはいいですよね。シャーロックといいコチラといい光ってます。ちょっと二つのキャラが被ってるけど・爆
アベンジャーズは楽しみですね★
キャストが全員ハマり役♪
それだけで楽しめたので良しです。
スカちゃんもミッキーも良かったけど、サムロックも良かった~
恐れ入ります。
どんなにおもしろくてもなかなか再観賞することないものですから。
「告白」は本読んだからもう一度観たいとは思っていますが。
ホームズと若干被ってますよね。
両方ともシリーズものだけに、本人のキャラまで固定されてしまう危険性が・・・。
あまりそういうのは望まないと思うのですが。
アベンジャーズに合流するのは、E.ノートンのハルクと・・・、
他に誰がいましたっけ?
キャストは作品の顔ですからね。
それだけで楽しめる部分もあるので、確かに本作は満足です。